乃木坂46真夏の全国ツアー 2022福岡1日目 レポ
7/30マリンメッセ福岡で行われた “ 乃木坂46 真夏の全国ツアー2022” のレポになります。
自分にとっては、今年初めての全ツが福岡でした。乃木坂のライブとしては日産ぶり、全ツとしては2019年の神宮以来です。
注釈付き指定席…良い!
席は注釈付き指定席。メインステージ真横の席で、正面からのステージを観ることはできませんが、メンバーがたくさん近くにきてくれる神席でした!しかも、自分の席はステージと同じくらいの高さだったので、注釈付きの中でも良席でした。
次になんの曲がくるのかのワクワクを味わうのがライブの醍醐味のひとつなので、セトリは見ずに参加しました。
印象に残っている曲のレポ
印象に残っている曲のレポをします。
なんと、1曲目は“裸足でSummer”!!
齋藤飛鳥ちゃんと冨里奈央ちゃんのタオルを持っていましたが、ここは飛鳥ちゃんのタオルを掲げました!!
続いて、おいでシャンプー→夏のFree&Easy→ガールズルールと続きます。夏のFree&Easyではメンバーがステージの端まできてくれたので、たくさんアピールしました!奈央ちゃんのタオルを掲げてたらレスくれました!!
次に、1・2期生の君の名は希望からのユニットコーナー。ユニットでは、特に“ごめんね、スムージー”の川﨑桜ちゃんと一ノ瀬美空ちゃんがかわいすぎて、2回気失いました!!あの印象は反則です。。。
5期生コーナーがまた衝撃的でした。“バンドエイド剥がすような別れ方”のエモい曲調を踊るキラキラした5期生ほんとに良かったです。。この曲で完全に5期生のオタクになりました。
次の選抜コーナー。“Actually…”からの“深読み”も良かったです。“深読み”のAメロの「なんだか ごく自然に 部屋の隅を選んでしまう 真ん中は落ち着かなくて好きじゃない」のとこの飛鳥ちゃんがバチバチに決まっていて痺れました。今後のライブで披露される機会があれば是非注目してください。
アンダーコーナーをはさみ、かっきーセンターの“好きというのはロックだぜ!”をはじめて観ました!ジコチュー以来の盛り上がる夏ソングでタオルを回すのが楽しいです。特にCメロが好きです。
好きロックからの太陽ノックで1番注目したのは、掛橋沙耶香ちゃんでした。アイドルアイドルした曲のさぁちゃんは表情もダンスもレスも全力で本当にかわいいです!
本編最後の曲は“君に叱られた”でした。君に叱られたはいつのまにかライブでも盛り上がる曲の1曲になりました。今回座長を務めるかっきー初センター曲で披露前にかっきーの挨拶があったので、全ツを通してもとても重要な曲でしたね。この先のライブでも披露する機会は多そうです。
アンコールは“好きになってみたから”始まりました。今回のライブでは“Actually…”とそのカップリングである“深読み”や“好きになってみた”がセットリストの軸になっていたのが印象的でした。
福岡1日目の全体の感想
今回の全ツはセットリストの流れが綺麗でした。盛り上がる曲①→ユニット→アコースティック→5期生・アンダー・選抜→盛り上がる曲②→アンコールとメリハリのついた分かりやすい流れでダレる時間がなかったです。今回の全ツは計7公演参加したのですが、何度観ても新たな発見があって、全然飽きなかったのは、セットリストが素晴らしかったからだと思います。
個人的に1番印象に残ったのは5期生の活躍でした。日産は少しの曲の参加だったので、5期生としては、はじめて本格的に参加したライブが今回の全ツになりましたが、11人それぞれの個性が発揮されてみんな輝いていました。なにより“バンドエイド剥がすような別れ方”のような名曲をもらえたのはかなり大きかったです。早く5期生ライブが観たいです!!
ここまでお読み頂きありがとうございますました!
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