GENERATIONSをよりいっそう応援しようと思ったお話

春は変化の季節という。

個人的な出来事としては、新生活による生活サイクルの変化。ソシャゲをやる時間も今までより減り、今や毎日ログインできているものすら1つか2つくらいである。
自分の現状は仕事に使う技術の詰め込みを行っている(言い方)  世間一般の言葉にすると研修である。平日は1日が長く感じてしまう。

まあガチの近況報告としてはこのくらいにしておこう。
タイトルやタグからこの記事にたどり着いた人に「なんだタイトル詐欺か」「タグ詐欺かよ」「ただの近況報告じゃねえか」と思われてブラウザバックされかねないので本題に入ろう。

ちなみにこの先にある取り消し線で消された文字はいつも通りのネタか、単なる杞憂の可能性があるもののどちらかである。決して呪詛ではないので安心してほしい(ここ重要)



上述の自分の変化もそうだが、4月は色々な変化があった。
GENERATIONS関係に絞って言っても、TRIBE KINGDOMの2周年を祝おうと思ったら5月以降にGENEの新規カードが追加されなくなるというお知らせをしれっと追加してこられたこととか、今年のBOT(知らない人向けの解説として本当に簡単に言うとJr.EXILE(GENE,RMPG,FNT,BBZ,PCF)系のコンテンツ)の告知映像でMAD JESTERS(≠GENERATIONS)をはじめとした5チームのロゴが新しくなり第2シーズンの始まりを感じわくわくしたと思ったら動画中盤以降に出てくるロゴにGENEがいないこととか。
まあ後者に関しては5月7日の詳細を待つほかないが、この知らせで少し前にTwitter(Xなんて言ってやらねえ!!)のタイムラインでよく見た猫ミームのhuhcatさながらの「は?」が出てきた。

「おいおい今年のGENERATIONSのグループとしての供給どうなるんだよ…」と心の片隅で思いながらも去年だけでアリーナツアーにホールツアーにオーケストラツアーと3つも走り切ったしフェスもたくさん出てたもんな……2公演は今年の3月に延期になってたけど完走はしたし……去年がおかしすぎただけだし充電期間も仕方ないな、さみしいけど……と思っていた矢先の出来事だった。

2024年4月30日、関口メンディーさんがGENERATIONSから脱退を表明し、LDHからも退社するというニュース。

衝撃的すぎた。実家で常々「GENERATIONSはいいぞ」「白濱亜嵐さんかっこよすぎる」などと鳴いていたせいなのか、公式サイトが重かったせいなのもありその一報は帰宅途中で送られてきた親からのLINEで知った。聞いた自分は頭が真っ白になった。「は?」という声もでないほどに。

いや、7人じゃないGENEってなんだ?「この7人で」などといった言葉と活動があるようなグループを見ていたはずだぞ?こ……こんなの納得できないという衝撃もあり、おいBOTどうすんだよ!!パルテは!?MAD JESTERSは!!?という感情もあり、ザラブでのあれはなんだったのかという怒りもあり、GENEってかLDHじゃできないことってなんだよという疑問もあり、ドッキリであってくれという祈りもあり、みんなで一丸になって門出をお祝いされたら立ち直れないぞという感情もあり、(不適切な内容のため編集済み)な心配もあり、とたくさんの感情が渦巻きすぎてその日の夜はほとんど眠れませんでした。

その次の日に行われたGENERATIONSの7人での記者会見。端的に言えば、ファンとしてこれを見てよかったと思えた。それぞれのメンバーから語られるそれぞれの思いを聞けたことでそう感じることができた、疑問も、寂しさも、怒りも、納得できない気持ちも、「ドッキリだと思っていた」のような気持ちも。メンバー一丸になってなくてオタクとしては「まあそうだよな……」と安心できた。

自分としてはメンバーの率直な思いを聞けて安堵したところはあるが、会見を聞いていてメンディーさんのこれからの具体性が分からずかなり心配なところもある。ザラブの配信で「連れていくよドーム」とか言っておいて?前から卒業したいとか?という怒りもあれば、そんなふわふわした状態で?LDH抜けるんか?本当に??といまだに納得できないところもある。

でも、その選択をとった彼を嫌悪する気はない。現時点では呪詛を吐いて拒絶するつもりも一切無い。人間性を疑われる犯罪をやったわけではないし。
ただその選択をしたのならめちゃくちゃ活躍してめちゃくちゃいいエンターテインメントを見せてくれないとね、とも思う。オタクの心は複雑である(主語がでかい)


……よく考えたら、マジでBOTはどうなるんだろうか。小説本編ではシャーロックが5巻で消えて当該人物のオタクや探偵事務所組のオタクがむせび泣いたまま6巻待ちの状態で、現実世界ではメンディーさんがLDHから退社する。パルテはどうなるんだろう……いやそもそもMAD JESTERS(≠GENERATIONS)がどうなるかと別方向の心配もある。
現実世界のGENERATIONS(≠MAD JESTERS)はBOTライブという夏の奇祭の時期にはすでに6人になっている。小説世界でオタクがバビロニウムで誰より先にイヌイからバビロニウムの操作権限を奪って本編では消えたシャーロックも無事に帰したところでMAD JESTERSが7人そろわない可能性が無いことも無いのだいやまずオタクを小説世界に入れるな

さすがに「≠」の関係のアバターをいなかったことにされる事態にはならないと信じたいです、小説本編で記憶喪失という重大そうな伏線になりうる設定が出てきてたんで……(そもそものMAD JESTERS自体の出番が「神出鬼没の怪盗団」という理由で減りまくることもやめてほしいと思う面倒なオタクの願い)

……まあBOTのお話はここまでとして。


これからのGENERATIONSというと、7月からの6人でのグループ活動再開に、秋からのツアーと、不安に思っていた供給を提示されて私は喜びを感じた。そもそも2024年は丸一年は個人活動として充電期間になると思っていたしツアーもないかもしれないと覚悟していたので。6人に変化したGENERATIONSの提供するエンタメはどんな変化が起きているか見たい。
ツアーで福岡来てくれますか(願望) ……いや来なくても1回は遠征チャレンジしたい!今までやったことないし!(欲望)

ちなみに今年は7月にPKCZの現場にも行く。(PKCZを単独で見たことがないので)ライブ初参戦です!たのしみ!



改めて、説明機会を設けてくれた関係者各位に感謝です。GENERATIONSが6人に変化しても、これからも前を向く彼らを応援する気持ちはしっかりとあります。
前述のとおり、ライブは少なくとも1回以上は行きたいです。彼らの作るものを見たいです。今からライブの発表が楽しみ。待ってます!!

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