nico_michie
コスモスに染まる僕らの舞台花が歌う君が踊る僕が笑う皆にほほえむコスモスの舞台
あなたと話したら 心の中 レースのカーテンふわりと揺れた 柔らかく光を通し 透かして見える まだ見ぬ世界 また話せるかな うっすらと雲のかかる 大空を見上げ 心の中に 虹の橋を架けた 場所：東南植物楽園
支えてくれる言葉 楽しませてくれる笑顔 皆で 咲くように 冷たい夜 通り抜ける風 皆で 寄り添って 降り注ぐ光 心地よい風 皆で 咲き誇れるように いつも支えてくれて ありがとう 一人では輝けなくて 場所:東南植物楽園 ……………… いつも、❤️を残して下さる皆様、本当にありがとうございます。大変、励みになっております。私の方は、時々しか伺えていないだけに、いつも感謝の気持ちでいっぱいです。マイペースではありますが、またお邪魔させて下さい。これからも、よろ
雨が上がって 花がきらめき 地上で出会った 雨とお日様 辺り一面 輝く雫でいっぱいに 木々に枝に花に葉に 湿った土の色変わるころ 雨とお日様 またねと手を振り合う 場所：ビオスの丘 （写真を変えて再掲載です。） ---------------------------------- 今日の詩は、夜に激しく雨が降った日の翌朝、清々しく晴れたときに感じる喜びから作りました。 写真の木については、はじめヤシの木に似ている南国らしい植物だなと見ていました。やがてこれ
はしゃいだ幼い頃も 甘い思い出も 切なさも 大きな海が一緒だった 笑いあった日々も 涙したことも 震えたことも 青い海が見守った 写真を変更して再掲載 場所：瀬底島 --------------------------------------------------------+ 今日の写真は、先日投稿したこちらの写真の瀬底ビーチにつながる海です。 海と一言で言っても、砂浜のある海辺と大海原では随分と雰囲気が変わります。母なる海を感じます。地球って偉大
つま先にまで 伝わる 暖かさ 急がずに 白い砂の上 沈む足に 砂のクッション ふんわり包み込まれて ゆるやかな解放感 場所：宮城島ぬちまーすかりゆし岬 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 少し休んでほしいなと思っていたけど、伝えられなかったので、 書いてみたもの。 今日は、見たことのない世界を想像して、こんなだったら素敵だよね！という様子を作りだすことに力を入れた。写真の合成も楽しい。頭に浮かんだ想像した映像を切りとってみた。
流れ落ちる水の音 森の中に響き渡る ゆらめく水面に触れれば 心地よい冷たさが 指先に伝わる 静かに息を吸い込めば 清々しさで 心が満たされる 場所: 比地大滝 #滝 #国頭 #やんばる 先日と同じですが（2枚目）こちらも比地大滝です。流れる水の様子が伝わるかな。🌿🌿 「やんばる」と呼ばれる沖縄北部の地域に、比地大滝はあります。ここは、キャンプ場でもあり遊歩道も整備されていますが、車をおりて、管理棟を起点に50分ほど歩いて比地大滝にたどり着きます。亜熱帯植物の茂るマイ
手を伸ばせば 指先に光 耳を澄ませば 波音に深呼吸 見渡せば 一面に白い砂 目を閉じて もう一度 ゆっくり 息を吸い込む 場所：宮城島ぬちまーすかりゆし岬 今日の写真の場所は、長めですね。これで位置情報が出てくるのですが、 「ぬちまーす」とは一体なんであろうか。 はい、調べました。”塩”のことでした。 ぬち：命 まーす：塩 宮城島は、沖縄中部の有人島で、海中道路の先にあり、車だと那覇から2時間ほどです。パワースポットとしても有名な神秘の島です。そして
乾いた木 色褪せた葉 光の粒が跳ねている 君の声をのせて遊んでいる 木陰で春の声が歌っている かくれんぼしながら 春を喜んでいる 今日の写真は、今帰仁城跡 の 緋寒桜 -------------------------------------------------------- 明日から、沖縄と九州の天気が荒れ模様となり、関東も来週は春一番が吹いたり気温も下がるとか。体調管理大変ですよ。 ここ数日、疲労感やらの体調不良でnoteの投稿が出来ませんでした
夜風が 窓ガラスにぶつかり 冷たい風を まき散らす 揺れる 白い花が うっすらと 辺りを照らし 冷たい風が土を起こす 目覚めた土は 息を吐き 甘い 朝露を 届けると 花弁が 動き出す そっと 春が 近づいている 場所：オーシッタイ ------------------------------------------------------ 不思議地名 「オーシッタイ」は沖縄県名護市源河の集落の呼び名のことです。ここは、山の中のようでアクセスが大変そうで
そっと 波に 打ち明け話 裸足に 波が くすぐったい 波と 追いかけっこ 繰り返し そっと 全てを 包み込まれる 銀色 夏生 さんの 詩に 「別れ話なら波打ち際で、聞こえなかったふりができるから」といったようなものがあり、この言葉を頭の隅っこに置きながら書いた。 確かに、海は非日常感を漂わせている。悲しみも苦しみも不安も、大きな波が流れが持っていってくれそうな気がする。どこからか聞こえてきた言葉も、波の音に紛れて新しい歌を作れそうな気がする。 けれど、私は海
その青が 心から離れることはなく 何度もここへ来た 今や その青さは 私の心 永遠の 私の青である 渡嘉敷島 渡嘉志久ビーチ
神々しく 空に 雲に 光のカーテン 海に 大地に 光のパレット 昨日と今日のグラデーション 流れ 彩られ 幕が上がる 沖縄総合運動公園陸上競技場 （写真を変えて再掲載） -------------------------------------------------------- 朝焼けのころに目を覚まし、外を眺める時間を持てると、とても優雅な気持ちになります。空の薄水色に、ピンクやオレンジの雲の色が広がっていて、光が作り出す色はなんて美しいのでしょう。
淋しそうに立っていた桜の木 ピンク色の花 咲くのかな 素っ気なく冷たかった 桜の枝 可憐な花と一緒かな 暖かい風が くるくる回ったら 鳥が歌ったら 春が来る 早く会いたいな ～沖縄 八重岳桜の森公園～ 沖縄では、もう桜まつり開催中ですって！日本一早いですね。 沖縄の桜まつりは、この写真の「八重岳桜の森公園」と「今帰仁城跡」が、大勢の観光客で賑わうようですね。
目に見えなくて 手に触れられず 言葉も見つからない せせらぎに ゆらめく水面に 答えを探した 小さくため息をつくと 体の力が抜け 心に温かさを 感じた 沖縄 比地大滝 再掲載です。 ----------------------- よく分からないけど、きっと私、この人を好きなんだろうな。 その気持ちに、気づいたような気づけていないような。 なんかでもほっこり幸せ。 ----------------------- 沖縄の比地大滝の水の音は、心に
