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1月のO先生レッスン

今日は今年初のO先生レッスンでした。

•ツェルニー30番-11
•モルダウ
•ソルフェージエット/C.P.Eバッハ
•Just The Way You Are/Billy Joel 

モルダウ、8分の6拍子がまたもや演歌風になってしまっう。
4拍目を強く弾かないように意識する。

各テーマの弾き始めがミスりがち。
聴いてる人もAメロの弾き始めは集中して聴いている部分。
ここをミスるとあれれ…となってしまう。
少し間が空いてもいいので落ち着いて確実に弾くこと。

盛り上がる所のf(フォルテ)が生きるように
焦らず音量抑えめにじわじわ上げていく。

ツェルニー30-11
長いスケールのところの指の動きがスムーズじゃないのとスタッカートが左手につられて叩きつけるような弾き方になってしまうのを改善しないといけませんが、
辛うじてオマケ合格頂けました。

『ソルフェージエット』はまだ譜読み途中ですが、
左手と右手を重なりながら弾くところがあり
打鍵したあとの右手の抜き方をアドバイス頂きました。
(連弾で手が重なる時に弾いたあとの手の逃げ方みたいなやつ)
楽譜は音が和音を分散したかたちで規則的に並んでいるので覚えやすいので、譜面を頭の中で整理してみるとよさそうです。

ビリージョエルの『Just The Way You Are』は
やはりリズムに苦戦中。
こちらもメロディーと合いの手の部分を
整理して音量のバランスを取りながら弾かないと
聞いている人はどこかメロディーなのかなんだかわからなくてしんどくなる。
歌うようにサラッと弾けるようなるまで時間がかかりそうです。
ポピュラーはポピュラーならではの難しさがありますね。


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