シーズン野田

「にがウーロン」という、コントやったり映画撮ったりしているグループのメンバーです。モンティパイソンのようになれたらいいなと思っています。

スーパー創作落語「マクドナルド」

男 だから・・・これだと気分が台無しなんだよ。わかる?

店員 気分ですか?

男 そう。気分。英語で言うと、ムード!

店員 ハァ

男 料理ってのはね、舌だけじゃない。まずは目で楽しむの。目隠しで食っても、何食ってるわからないんだから。

店員 あの・・・お客さんの話と、うちのアイスコーヒーがどう関係ありますか?

男 これだから外国人は・・・わからない?おたく、マクドナルドさん。ね、なんでマ

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スーパー創作落語「タピオカ」

男 最近、タピオカはやりすぎじゃね?

女 それな

男 そんなにうまいかあれ?

女 すげー行列作って うざすぎ

男 それな なげー行列見てると 並んでる奴らがタピオカの原料なんじゃなねーかって思うわけ

女 まじこわ

男 小さくて黒いぶよぶよにされるのよ

女 これ以上ぶよぶよになりたくないし

男 ストローでズズズって こぎみよい音で吸われる人生 どーよ

女 こぎみよいって風流じゃね?

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コーヒー一杯分の話。

人に淹れてもらうコーヒーは美味しい。

何かに集中しているとき、イライラしている時、思考がマイナスに働いている時、「不意打ち」でコーヒーがやってくる。

この不意打ちが、コーヒーを美味しくさせるのだ。

なぜ不意打ちだと美味しいのか。

おそらく、期待をしていない状態から一気にブーストがかかるからだろう。

自分が欲しい時に、自分で淹れるコーヒーもまた期待通りで美味しいのだけれど。

でも、いくら

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初めて友人のイラストを買った。

あわいさんをご存知だろうか。

SNSで人気のイラストレーターだ。

大学時代の一つ上の先輩で、ご近所ということで仲良くなり、たまに手作り料理を振舞ってくれた。料理上手であり、描く絵もまた、料理上手がかきそうな色合いの可愛いテイストが多く、なんというか女性的だ。物腰も穏やかで、それでいて物の見方も切り口がソリッドで意見も独特・・・と詳細を書き続けていくと、似顔絵捜査官に顔を描かれて2メートルを越え

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未だ平成を生きる

元号が変わった。何か書こうと思った。

大晦日よりはなんとなく感慨深いものもある。長きをともにした平成とのお別れなのだ。それでも、なんてことはない。もっと深刻な別れや節目は嫌という程体験してきたのだ。それらがチャラになるわけでもなく、そのまま令和になったからってグラデーションは続く。

平成を振り返る番組が多い。令和に残したい平成を代表するアーティスト・芸能人なんてのもやっていた。平成を代表するっ

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