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discipline

こんにちは、あいです。やり直し英語(連続)1552日目です。

そもそも場所自体が高い所で、高い所を渡る綱渡り競技が行われています。

海抜2200メートル以上のスイスのクラプ・ゾクン・ギオン・マウンテンの頂上で、31人のアスリートがLAAX Highline World Championshipsに参加し、Freestyle HighlineとSpeed Highlineの分野で競技しました。

今日の英語
At an altitude of more than 2200 meters above sea level on top of Crap Sogn Gion Mountain in Switzerland, 31 athletes participated in the LAAX Highline World Championships, competing in the disciplines of Freestyle Highline and Speed Highline.

Reuters

altitude: 高度
more than: 〜以上の
meter: メートル
sea level: 海面
Crap Sogn Gion Mountain: クラプ・ゾクン・ギオン・マウンテン ※スイスのグラウビュンデン州のフリムス近くにある山とケーブルカーの駅
athlete: 運動選手、スポーツ選手
participate in: 〜に参加する
compete: 競争する
discipline: 分野

分詞構文
「分詞構文」には一般的に、

・結果や続き(〜、そして〜)
・時(〜する時)
・同時進行(〜しながら)
・理由(〜なので)
・条件(〜ならば)
・譲歩(〜だけれども)

の6つの意味があります。

ある分詞構文がどの意味になっているのかは文全体を読んで判断するしかありません。
また明確に上の6つのうちのどれかを判別できない場合もよくあります。
そうした場合は文脈に応じて日本語の訳を考えていくことになります。

「今日の例文」では、「competing in the disciplines of Freestyle Highline and Speed Highline」が分詞構文です。
そして意味としては上記6つの中の「結果や続き(〜、そして〜)」と考えることができます。
訳例では特に接続詞などは入れずにそのままつなぐだけにしています。

今日の英語は「Reuters」から
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