7月

stuffed animal

こんにちは、あいです。やり直し英語287日目です。

今日は、特発性血小板減少性紫斑病(ITP)で入院した経験を元に、子どもたちのためにある発明品をした12歳の少女の話のようです。

彼女の名前は、Ella Cosanoさん。Ellaさんは、病気で入院した時に経験した不安や恐怖を、同じように入院している子どもたちのその気持を少しでも減らしたいと、クマのぬいぐるみ(stuffed animal)の親しみのある点滴カバーを考案しました。

「Medi Teddy」と名付けられたこの点滴カバーは、前から見るとクマで、子どもたちを和ませます。裏はメッシュで、医者や看護師らがどれぐらい点滴の量があるか確認できるようになっています。

Ellaさんのお母さんは、この商品のビジネスパートナーとして彼女を助けます。非営利の組織を立ち上げ、ファウンドレイジングで資金を募ったところ、$23,000が集まりました。その資金で500個の「Medi Teddy」を作り、無料で病院に配布しました。

今日の英語
This 12-year-old wants to make hospitals less scary for kids.

この文章は、第5文型(SVOC)
This 12-year-old (S)
wants to make (V)
hospitals (O)
less scary (C)
for kids.(M、おまけ)
訳は全体で考える:(直訳)この12歳は子どもたちのために病院をより怖くないものに変えたい。→(少しわかりやすく)12歳の彼女は、子どもたちにとって、病院を怖いものではないとしたいと思った。
※lessは難しいが、よく出てくる。
stuffed animal : ぬいぐるみ
ITP
「特発性血小板減少性紫斑病」とは 特発性血小板減少性紫斑病(Idiopathic thrombocytopenic purpura、以下ITPと略します)とは、血小板減少を来たす他の明らかな病気や薬剤の服薬がなく血小板数が減少し、出血しやすくなる病気です。※引用:難病情報センター



今日の例文は「NOW THIS」から
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