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【完全解説】2024年 仮想通貨を買っておくべき5つの理由!!

【仮想通貨投資は危険?】

あなたは「仮想通貨投資」と聞くとどんなイメージを抱くでしょうか?

・短期間でたくさん稼げる効率の良い投資方法
・リスクが高くて危険な投資方法

ポジティブなイメージを持つ方、ネガティブなイメージを持つ方、どちらも正解です。
仮想通貨は非常にボラティリティ(価格の上下幅)が大きく、何も知識がない状態で参入しても間違いなく損をします!
もう一度言います。
何も知識がない状態で仮想通貨投資に参入しても間違いなく損をします!

しかし、同時に価格が一気に上昇することで他の金融商品ではありえないほどの利益を生み出すことも可能です。
インデックス投資は年に10%伸びれば非常に成績が良いとされていますが、仮想通貨の場合、1年で2倍、3倍は当たり前、10倍、20倍に資産を増やすことも可能です!

仮想通貨の相場は伝統的な金融商品とは違う理論で動いており、株などの投資について勉強している方ほど、仮想通貨を敬遠しているような印象があります。

しかし!
仮想通貨市場の金融理論を理解することができれば、リスクを抑えて利益を出すことが可能です。

結論を話すと、仮想通貨市場には一定のサイクルがあります。
そのサイクルを理解した上で「適切な時期」「適切な手法」で投資することができれば、莫大な利益を出すことが可能です。

このNOTEでは、なぜ今年2024年に仮想通貨を買っておくべきなのか?
皆さんに納得いただけるように丁寧に解説していきます。

2024年仮想通貨を買っておくべき理由①
【ビットコインの半減期到来】

まずはビットコインの仕組みについてお話する必要があります。
ビットコインは日本円や米ドルのように中央銀行(中央管理者)が存在しません。
ユーザー間の合意のみで取引が完結できるブロックチェーンという仕組みを用いて、誰にも管理されない金融の仕組みを生み出した「世界初の仮想通貨」それがビットコインです。

ビットコインはユーザーが「マイニング」という活動をすることによって生産されます。
「マイニング」とはビットコインの運用に関わる計算の処理をユーザーが担うことによって、その報酬としてビットコインがユーザーに与えられます。
ビットコインのマイニングには高い計算能力を持つコンピュータが必要なため、その計算能力や電力の代償にビットコインという通貨(給料)が与えられるというわけです。

しかし、好き勝手にマイニングされ続けてしまうとビットコインの発行量は増え続け、大量に発行された通貨の価値は著しく下がるのと同じように、ビットコインの価値はほぼゼロになってしまいます。

それを防ぐために設けられているのが、ビットコインの「最大発行枚数」と「半減期」です。
ビットコインの「最大発行枚数」「2100万枚」であり、それ以上は発行されません。
ビットコインは「2140年」までかけて「2100万枚」がすこしずつ発行されるようにはじめからプログラムされており、その流通量のバランスを保つために「半減期」というシステムが設けられています。
半減期とは、約4年ごとにマイニング報酬として支払われるビットコインの枚数が半減していくというシステムのことです。
これによって、ビットコインが市場に流入していく数が次第に減少していき、ビットコインの急激なインフレ(価値の目減り)を抑えることができます。

この半減期が今年訪れます。

説明したように半減期とはビットコインの新規発行量が半分になるというイベントです。
市場に入ってくるビットコインの量が減少すると、ビットコインはデフレに陥ります。
つまり、ビットコインの需要に対して、供給が急激に減るということです。
これによって、ビットコインの価格は急上昇します。

これは歴史が証明しています。
ビットコインはこれまでに3回の半減期を経ていますが、その後にはいつも価格を大きく伸ばしています。

2009年にビットコインが登場した当初、ビットコインの価値は1円以下だったそうです。
それが今や600万円を超える通貨になっています。
ものすごいデフレ率です。
おそらく誰もビットコインの需要がここまで大きなものになるなんて想像していなかったのではないでしょうか?

ビットコインの歴史については、Coincheck様のホームページに非常に参考になる記事がありましたので共有します。

半減期が来て、これから大きく価格を伸ばしていく可能性が高い2024年に仮想通貨を買うべきです!

2024年仮想通貨を買っておくべき理由②
【米国でのビットコインETF承認】

2024年1月 米国でビットコインETFが承認されました。
ETFとは「上場投資信託」のことで、証券取引所で取引できる投資信託です。
ビットコインETFはビットコインの価格に連動するETFで、1月には合計11社のビットコインETFが承認されました。

これのなにがすごいかというと、ビットコインがアメリカの政府機関によって正式に「投資商品」として認められたということです。

日本国内では、まだ仮想通貨に対するイメージはネガティブで「怪しい」という印象の方も少なくないと思います。
しかし、アメリカでは正式な投資商品として、世界最大の資産運用会社であるブラックロックをはじめとしたビットコインETFが主要証券会社に実際に上場しています。

このことによって、これまでビットコインに投資することに懐疑的だった投資家たちの資金がビットコインに流れてくることが期待されます。
アメリカの保守的な投資家、特に顧客から資金を預かって運用している機関投資家は、リスクの高いビットコインに長年懐疑的な目を向けていました。
しかし、ビットコインETFが承認されたことによって、投資家たちの心理としてはビットコインに投資する心理的ハードルが下がり、ポートフォリオの一部に組み込む流れが活発になると考えられます。
そうすれば、ビットコインの時価総額は現在よりも大きなものになり、ビットコインの金額も今よりも高騰していきます。
かつてゴールド(金)もETFがかつて上場されてから価格が大幅に上昇しました。

今のところ、ETF承認後の大きな価格上昇は起きていません。
ビットコインのETF承認の効果が価格上昇に反映されるのはこれからです。

2024年の今のうちにビットコインを買っておくことで、今後の大きな高騰に乗ることができます!

2024年仮想通貨を買っておくべき理由③
【バブルのサイクルを考えると今年仕込むべき!】

ビットコインのチャートを分析してみると、ビットコインの大幅な価格上昇(バブル)が起きているのは、半減期の1年後です。
半減期が起きるのは今年2024年、つまりバブルが巻き起こるのは来年2025年だとこれまでのサイクルから考えられます。
市場の見方としても、半減期のあとにバブルが起きるのは確定的と考られています。

ここで大切なのは、バブルが始まってからビットコインを買っても儲けにはならないということです。
これまでもビットコインバブルが始まると、世間的にビットコイン投資の機運が高まり、仮想通貨取引所のCMがテレビで流れたこともありました。
しかし、バブルが始まってから仮想通貨を購入することは大損する可能性が高いです!
バブルが始まる前に仮想通貨を買っておいて、バブルが始まって市場の盛り上がりが頂点に達したら売却する。
これが一番利益を出す方法です。

ここで初心者の方におすすめなのが、ドルコスト平均法による積み立てです。
以下は合計10000ドルを分散して1年間毎日、2020年(バブル前)にドルコスト平均法で積み立てた結果と2021年(バブル中)にドルコスト平均法で積み立てたそれぞれの結果です。

上のグラフで示されている、バブル前の2020年にビットコインを買えていたパターンでは、資産が6倍程度まで伸びています。
現在のレートで日本円に換算すると、たった1年で150万円が900万に増えています!他の投資商品では考えられない利益率です!
ただし、下のグラフ、2021年、つまりバブル真っ最中にビットコインを買ってしまった場合はどうなったか。
同じように1年間積み立てた場合、2022年末には評価額が4000ドルにまで下がっています。
つまり、6000ドルの損です。
10000ドル投資して、資産が半分以下になってしまいました。

ビットコインは大きく儲けられる可能性がある反面、このように購入時期によって天国と地獄のような結果の差が生まれてしまうのです。

では「今」は投資する時期としてはどうでしょうか?
解説してきたようにビットコインの価格は今後1年~2年の間で伸びていく可能性が非常に高いです!
そして、まだ大きな上昇は始まっておらず、バブルが来る前の今の時期は、仕込むとしては最適な時期です。
紹介した2020年に仮想通貨を仕込んでおいたような利益を出せる可能性が非常に高いタイミングです!

バブルサイクルの面から考えても、仮想通貨の購入を始めるタイミングは2024年の早い時期がベストです!

2024年仮想通貨を買っておくべき理由④
【Web3.0に向かう時代の流れは仮想通貨の追い風になる!】

ビットコインの仕組みの説明をした際に、ブロックチェーンの技術が使われているとお話ししました。
ブロックチェーンは「非中央集権型ネットワーク」という管理者を必要としないネットワークシステムを実現させるために用いられる技術です。
そしてこの「非中央集権型ネットワーク」こそWeb3.0の根幹をなす思想です。

まずはWeb3.0に至るまでの歴史を振り返りましょう。

Web1.0(1990年代後半~2000年代初頭)

インターネットが一般家庭にも普及し始めた時期です。この頃のインターネットは「情報発信者」と「情報受信者」は明確に分かれており、発信者から受信者に向けての一方的な情報の送受信がメインでした。

Web2.0(2000年代後半~現在)

SNSが普及し「情報発信者」と「情報受信者」の区別がなくなりました。情報は双方向に行き来し、誰でもコンテンツを作成することが可能になりました。
Web2.0のインターネットはGoogleをはじめとした巨大な中央集権者によってネットワークのインフラが維持されています。

Web3.0(現在~)

そして2020年代に入り、今まさにWeb3.0に移行していってます。Web3.0の思想の根本は「管理者不在の非中央集権型ネットワーク」です。
巨大な管理者が存在するネットワークは、管理者による恣意的な操作が可能です。
皆さんが普段から使っているGoogleは、世界中から集めたビッグデータを活用して、皆さんの趣味・嗜好に合った検索結果や商品をお勧めしてきています。
このシステムって悪用しようと思えば、プロパガンダに活用できたり、世界中の人を中央集権者の都合の良いように洗脳したりすることができると思いませんか?
中央集権者が存在する限り、その中央集権者の意思が管理されている集団に反映されてしまいます。
これを排除できるのが、Web3.0が目指す「集権者不在の分散型ネットワーク」です。

世界の大きな時代の流れとして「個々人の自由を尊重しよう」という潮流が存在しています。
Web3.0はまさしくその潮流に乗った思想で、もうすでに世界の価値観は変化しつつあります。
皆さんはこの変化に気づけているでしょうか?敏感な人はもう気づいていますし、行動が早い人はすでに仮想通貨などの先進的な技術へ投資をしています。

そしてこの機運は仮想通貨が金融商品として価値を高める追い風になります!
ビットコインをはじめとした仮想通貨の根本哲学は「非中央集権型の金融」です。
日本円をはじめとした法定通貨は当然ながら中央銀行という中央集権者が存在し、流通量などが操作されています。
これからWeb3.0の時代に移行するにしたがって、法定通貨ではなく、仮想通貨が存在感を増してくる時代が必ずやってきます。

恐らく、その変化のスピードは予想以上のものになると私は考えています。
iPhoneが登場した当初、世間では「そんなボタンもない携帯電話なんて使いづらそう」という意見が大半だったことを覚えています。
しかし、わずか数年でスマートフォンの普及率は90%にまで上っています。
世界の変化のスピードは加速度的に変化しており、新しいものを受け入れるマインドを持っていないと、あっという間において行かれます。
これから大きな注目を集めるであろう仮想通貨をはじめとしたブロックチェーンの技術に投資する絶好のチャンスも足踏みをしていると逃してしまいます。

Web3.0に向かう時代の追い風が吹いている今こそ、仮想通貨に投資すべきです!

2024年仮想通貨を買っておくべき理由⑤
【今回のバブルは史上最大の規格外のものになるかも?】

これまで「なぜ2024年に仮想通貨投資するのがベストなのか」についてお話してきました。
最後にひとつ、ニュース記事をご紹介します。

ブラックロックは世界最大の資産運用会社です。その規模はすさまじく、アメリカ経済、ひいては政治を牛耳っているといっても過言ではありません。
そのブラックロックが投資ポートフォリオの84.9%をビットコインに割り当てるように推奨しているのです。

これは2024年1月末話題になったニュースですが、ブラックロックは数年前から何度もポートフォリオの84.9%をビットコインに投資することを推奨するメッセージを出しています。
記事内では「ブラックロックのこの動きは、米国証券取引委員会(SEC)がBitcoinスポット上場投資信託( ETF )の上場を許可したことに続くものである」とありますが、実際にはブラックロックはETF承認のずっと前から同様の声明を出しています。

この記事によると2022年からブラックロックはビットコインをポートフォリオに84.9%組み込むことを推奨しています。

正直、私自身も84.9%という割合はあまりにも規格外で半分冗談じゃないかと思ってしまいますが、ブラックロックが同じ数値で複数回にわたって声明を出しているということは、なにか決定的な根拠がある数値なのでしょう。

私の想像では、上で紹介したニュース記事のタイトル通り「パラダイムシフトを示唆」しているのだと思います。
パラダイムシフトとは「これまで当然と思われていた物の見方や考え方が劇的に変化すること」です。
お伝えした通り、今世界の変化のスピードは加速度的に上昇し、去年まで当たり前だった価値観が今年は通用しないというのが当たり前になっています。
ニュース記事の一部を下記に引用します。

84.9%をBitcoinに割り当てるというブラックロックの推奨は、仮想通貨に対して多くの金融機関が伝統的に取ってきた保守的なアプローチからの大きな逸脱を示している。 これは、Bitcoin多額の利益をもたらす正当な資産クラスとしての受け入れと認識が高まっていることを裏付けています。

Cryptopolitan.com

この声明を通して、ブロックロックがビットコインの買いあおりをしているとみることもできますが、ただの大袈裟なポジショントークではないと思います。
ブラックロックは「警告」しているのではないでしょうか?

「まだビットコインを持っていないのか?ぐずぐずしてると時代に置いて行かれるぞ。我々は再三警告した、決めるのはあんた次第だ」

紹介した通り、ブラックロックは世界最大の資産運用会社で世界経済に与える影響は絶大です。
ここにあまり深く言及するとこの記事が消されかねないので、詳しくはご自分で調べてください……
実際、踏み込んだことに言及して消された記事や動画を知っています……

とにかく世界経済の旗頭であるブラックロックがこれからとんでもない大波が来ることを知らせてくれているのです。
これを逃すことはもしかすると致命的といえるかもしれません。

前回バブルまで仮想通貨の立ち位置は「オタクのおもちゃ」のようなものでした。
投資オタクやネットオタク、一攫千金を狙う投機家、はたまたお金のにおいに引き付けられた詐欺まがいの連中などお世辞にも健全な投資環境とは言えなかったのです。

しかし、今回のバブルは違います。
ETF承認がなされ、世界的に仮想通貨への注目が集まっています。
Web3.0の技術関連銘柄もどんどん実用化され、もはや仮想通貨はなくてはならないインフラと化しています。
そこにブラックロックの買いあおりです。

仮想通貨にお金が流れ込む土壌はここまで整っているのに、まだバブルは到来していません。
もしかすると、2024年~2025年に「パラダイムシフト」が起こり、世界の価値観が一気にWeb3.0に傾くかもしれません。
そうなると、仮想通貨市場はこれまでのオタクや投機家中心のマーケットとはまったく違ったものになります。
世界経済を動かす機関投資家のマネーがどんどん流入してくるでしょう。
その時の仮想通貨市場の経済規模の拡大はとんでもないものになります。

これからの仮想通貨バブルはこれまでに類を見ない史上最大規模のものになるかもしれません。

もちろん、このような想像を絶するバブルが来ると断言できるわけではありません。
「2024年仮想通貨を買っておくべき理由⑤」はあくまで都市伝説のようなものだと話半分に聞いていただけたら結構です。
しかし、仮想通貨への世界的な追い風が吹いているのは事実です。
そして、間違いなく世界はWeb3.0の時代へと加速度的に進んでいきます。
ブラックロックの声明を見るに、仮想通貨に投資をしていない状態は「危険」ですらある、そう思うのです。
資産の84.9%をビットコインに換えろとまでは言いません。
しかし、資産の一部だけでも仮想通貨に換えておくことで、これからの大きな時代の変化に追従することはできます。

もしあなたがまだ仮想通貨を持っていないのであれば、今のうちに買い仕込んでおくことを強くお勧めします!

【仮想通貨の具体的な投資方法とは?】

ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございます。
こんなに長い文章を読んでくださったということは、あなたは仮想通貨に興味があり、これから投資してみようかと考えている、もしくはすでに投資しているという方もいるでしょう。

しかし、記事冒頭でもお伝えした通り、何も知識がない状態で仮想通貨市場に参入することは、武器も持たずに猛獣が跋扈するジャングルを練り歩くようなものです。
仮想通貨市場で生き残るための武器、それは「知識と情報」です!
知識や情報を持たずに仮想通貨投資を行えば、あっという間に資産を失ってしまうことでしょう。

だから皆さんは「質の良い情報」をキャッチアップし続けなければなりません!
「質の良い」情報を見分けることは簡単ではありません。
今の時代、X(Twitter)などのSNSでいくらでも情報の「量」は得ることはできます。
しかし、その多くは価値のない情報や嘘の情報で、初心者は情報の質を見分けることができません。

私のNOTEでは仮想通貨に関する「良質な情報」を日々発信しています。
初心者にも分かりやすいように初歩の段階から「仮想通貨投資に対する心構え」「リスクを減らして手堅く儲ける方法」「具体的な戦略」など幅広くお伝えしていきます。
もちろん、私の発信する情報が価値あるものなのか、そうでないのかは皆さん自身の目で判断いただく必要があります。
ぜひ、NOTEをフォローして次の情報をお待ちください。

また、私が運営しているYouTubeチャンネルでは、日々仮想通貨に関する最新の情報をわかりやすくお伝えしています。
こちらもチャンネル登録して、最新の情報をキャッチアップできる環境を整えてください!

ここまで読んでいただいた皆様には、私がおすすめする初心者でもリスクを抑えて手堅く利益を出せる投資方法である「ドルコスト平均法」についての詳しく書いたNOTEをご紹介させていただきます。
以下のNOTEでドルコスト平均法について、具体的な立ち回り方を含めて解説しています!
⇒(2024/2/3現在 NOTE執筆中)

それでは、長い文章をご精読いただきありがとうございました!
あなたにもWeb3.0の風が吹きますように!

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