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シンガポール100枚の写真!中国語を使って世界へ

公用語は英語

シンガポールの公用語は英語です。しかし実際のシンガポール人は70%以上が華人。日本人と同じアジアの顔をしています。その人たちは普段中国語を話しています。

(表示は英語プラスアルファが多い)


中国語を話している

しかしこの話している言葉は複雑で、あるときは中国語(普通話/北京語)を話していたかと思えば、英語を話していたりします。

じっくりシンガポールの言語状況を聞くと自宅では広東語や福建語を話しているとのこと。30代40代の親(おじいちゃんおばあちゃん)は中国大陸や香港からシンガポールに来た人が多いんです。

広東語や福建語や客家語を話している言葉は日本の方言のレベルではありません。日本語と韓国語以上に違うと思うときもあります。これらを話すシンガポールの華人たちが共通に話す言葉が中国語(普通話)です。

英語はこれらの人とマレー系、インド系の人が話す共通の言葉として公用語となっています。

ということでシンガポールの街には中国語を話す人がたくさんいます。顔では判断できません。

(多様な文化が入り交じるシンガポール)


シンガポールで中国語が話せると便利

中国語を少しでも話せると楽しいシンガポール旅行、シンガポール生活、シンガポールビジネスになります。

わたしは中国語を話せるようになってからシンガポールに行ったのでとても楽しく過ごすことができました。仕事も英語で伝えるよりも中国語で伝えたほうが気持ちが伝わって商品もよく売れていきました。

中国語が話せたおかげで仲良くなったシンガポール人もいました。その人の世界へ視点の柔軟性がとても勉強になりました。

短期間でしたがシンガポールの出来事はいい経験になっています。普段のサイトの記事にも活かされています。

公式サイト:中国語おすすめ勉強法

(地下鉄の駅の表示)


noteの内容:100枚の写真

このnoteの内容はシンガポールの100枚の写真です。わたしが実際に行った場所で撮った写真です。

シンガポールでは英語を話す日本人はいても中国語を話す日本人はほとんどいませんでした。ということはチャンスです。海外就職を始めとする仕事も、シンガポール人との遊びも深く楽しくなるはずです。

まずはこの写真を見てイメージトレーニングしてみてください。


こんな人におすすめ

・シンガポールに興味がある人

・中国語を習得して世界を飛び回りたい人

・すぐに海外旅行に行けないけどシンガポールが気になる人

シンガポールに行ったことが無い人はこれを見るだけで中国語の勉強の刺激になります。そして視野が広がるはずです。

(道路標識も漢字表記あり)

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