瞳は日本から一旦離れるべく、ニューヨークへ短期留学することに。

しかし、運命は瞳を逃がさない。

手違いでニューヨークの英会話教室ではなくフロリダの軍事訓練場へ向かってしまい、なし崩しのうちに厳しい軍事訓練を受けるハメに……

現実逃避から「ブートキャンプ風英会話教室」だと自己暗示し、そのまま軍事訓練を受けることに

運動が苦手だった瞳……肉体を酷使する訓練には最後までついていけなかった。しかし、射撃訓練で隠れた才能が開花します。
拳銃、ライフルを初体験で使いこなし、初日で1km先の的にまで命中させるという技術を見せつけ、マッチョ（瞳の教官）を感心させる。

英語（ほぼスラング）も習得、今後の活躍で重要な役目を果たします。

高校に進学した瞳は……なんとコンサル会社の社長になっていました。

あまりにも多くの仕事を掛け持ちした瞳は完全に疲弊
しかし瞳の存在は最早各職場において欠かすことのできない人材となっており、瞳がいなくなることだけは避けたいという意思統一のもと、客たちは瞳に起業。し

経営という未知の世界にもあっという間に順応し、高校生になった頃には若手美人社長として業界では有名人に。