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夢日記 | 気になる女とイヤな先輩 (2024-02-06)

大学のオリエンテーションか何か。気になる女がいた。集団で会場に行く道中、グループと離れて2人きりで移動した。話が弾み、なんとなく仲良くなれた気がした。

会場は講堂のような場所。スクリーンに沿って進行していく。彼女とは隣の席。
途中、後ろを向いてTikTokのような課題曲をノリノリで踊るシーンがあった。自分含め周りは全員後ろを向いて、アリーナ中央のカメラに向かって1曲踊りきった。あとでカメラの映像が共有され、必死にその子を見つけ、ダンスを見た。恥ずかしげは感じたがはっきりとした動きで好感度はさらに上がった。

催しは終盤にさしかかり、酒を飲むことになる。後ろの席は中学のサッカー部の先輩がいたため、一緒に飲むことになった。イッキ用リキュールというものがあり、大人数で大量の酒を飲むにはもってこいであった。自分はあまり楽しい場とは感じなかったため嫌であったが、とはいえ後ろの席の先輩達と自分の周りを含めて20人ほどはいたから、すぐ終わるだろうと思った。
が、水がないことに気づく。誰か水を買ってこいという流れになったが、こんな大勢分の水を自腹などたまったもんじゃない。気配を消すよう努めた。すると、先輩の1人(J.O)が「みんなで出せばよくね?」と発言し、千円札を机に叩きつける。周りはそれに乗り、千円札が増えていくが、水一人分で千円などかかるはずがない。自動販売機で買ったとしても、高くて150円。自分は出さなかった。それに、余った金はそいつがくすねるに決まっていた。ある程度集まるとJ.Oは近くの自販機へ水を買いに行った。

みんなで乾杯をする。すると、前方中央のスクリーンが切り替わり、イッキクイズのようなものが始まる。ある条件をクリアすると条件ごとにクイズ文が1文字手に入り、全てクリアして初めてクイズ文を読むというスタートラインに立ち、問題に正解すると1ポイントという仕組み。「問題文自体の最後の文字は?」という、条件クリアで正解できる問題が多かった。
グループに1人(会場は大勢いたから我々以外にもいくつかグループが出来ていた)がスクリーンで名指しされ、クリア出来ないとイッキという仕組み。いつの間にか会場全体がそうなっていた。

何周しただろうか。何度かイッキをさせられ、眠くなってしまっていた。途中で帰ってしまおうか、酒を断ろうか、頭を悩ませていると、とうとう眠ってしまった。先程の気になっていた女に肩を寄せていた。酒を飲んでいる時の睡眠は浅いもので、意識が少し残っていた。
すると、左隣の男が、自分を挟んで右側の女にちょっかいを出し始める。ほっぺをつついたりして明らかに狙っているのがわかる。だが、彼女はそれに見向きもしていない。それが嬉しかった。


場面が変わり、サッカーの試合。先程の酒の席で一緒だった先輩も、気になっていた子もチームメイトで試合に出ていた。ほとんど覚えていないが、自分はFWで得点を決める立ち位置だった。さらに試合を牛耳っていた。1度ネットを揺らすも、オフサイド判定を受けてしまい、無効になる。とはいえ十分に活躍しており、皆が自分に期待を寄せているのを肌で感じていた。
彼女から自分へ向けた見事な縦パスがあった。繋がらなかったものの、自分の欲しかったベストタイミングでパスをくれたため、完璧な意思疎通ができたと思った。グッドサインを出した。

起床

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