高い再現性を持つネットビジネスを知りたい人へ!脱ノウハウコレクター。
ネットビジネスの副業を始めるなら、とにかく気にして欲しいのがその再現性。
✅ ネットショップ運営
✅ 物販アフィリエイト
✅ 国内外転売、フリマ転売、背取り
✅ Fx、ビットコイン、オンラインカジノ
✅ 情報商材販売
✅ アドセンス
投資などなど調べるといくらでも出てくると思いますが、みなさんがどこからスタートすれば稼げるのか?
それを決めるポイントは再現性の高さだと思います。
毎日鬼のように来る質問を見る中で、結構みなさんが逃しているのでそこを今回の講義内容としたいです。
再現性を考える上で一番重要なポイント
とりあえず、今回も具体的に書きますね?
ネットで稼ぐためにボトルネックと言われる最も重要なスキルポイントがあります。
そのスキルと現在のみなさんの環境を合わせることで最適なものが見えて来るのだと思います。
✅ 転売系⇒市場より安い商品を繰り返し発見し手に入れる手法
✅ 投資系⇒市場の動向の落差をいち早く発見できる手法
✅ アドセンス⇒他人とかぶらないキーワード戦略と集客の手法
✅ 物販アフィリエイト⇒他人とかぶらない集客とセールスライティングの手法
ネットで調べれば人が「これこそが最短の道だ!最も楽な方法だ!!!」と声高に叫んでいます。
でも、「それを真似して稼げる理由はなに?」と常に問いかけなければいけません。
例えば、アフィリエイトで流行りのトレンドアフィリエイト。YouTubeなどもそうですが、個々の再現性の要は「新着キーワードが出続ける」とうことです。
新しい言葉についてはまだライバルがいないのだから、そこを捕まえるというのがトレンドアフィリの再現性の要となっています。
集中して学ぶべきポイントは1つだけ。
如何に新着のキーワードからアクセスにつなげるのか?
そこだけ追っていけば自然と結果が出ます。
高い再現性はライバルが続出!市場をズラして逃げる
ただ、高い再現性があるものというのはか単にライバルが増えるので、他の人がまだ使っていない割に集客力がある市場に逃げる必要があります。
実際今はSEOのキーワードがかぶらない「ユーチューブ」に注目が集まっているのですが、徐々に飽和しており、分かる人は別の動画に派生したり、新しいSNSを併用してライバルを避けています。
仮想通貨も同様で、ネットの副業でのトレンドですが、新しい通貨の名前がじゃんじゃん登場して、投資の手法もまだ確立されていないという点においては再現性が保たれたわけです。
そもそも「システムが確立されていない」=「ライバルが固定化」されていないです。
つまり新規参入の余地と言う点にだけ再現性があるのであり、その後勝ち残れるかどうかに関して再現性があるわけではないということになります。
ということで持続性とは別の問題になってきます。
この辺を勘違いすると「誰でも稼げる(可能性がある)=誰でもライバルにない市場に飛び込める(可能性がある)」という図式を混同して大損してしまいます。
再現性があるノウハウを教えても再現力のない人いる
私のホームページにには情報販売、アドセンス、物販アフィリエイト、ネットショップ集客のノウハウなど限りなく具体的に再現性のある形で示したつもりですが、全く同じことを言われても同じように再現できない人が多いのも事実です。
スポーツでも勉強でも同じで、「同じことを習ったからと言って同じ結果がでるわけではない」のです。
再現力をつけるためにどうすべきか?
これは自分と同レベルの人を見つけ、その人が学んでいる姿を横で見ながら一緒に成長することが一番の近道だと思います。
これは学習塾の教師を長い間していたから良くわかります。
今でも習熟別、段階性のクラス設定というのは非常に有効であり、テスト無しで目標別に学習塾のクラス分けをすると学級崩壊します。
✅ 東大に行きたいクラス・・ただし今の学力は問わない
✅ 英検で1級取りたいクラス・・ただし現在の英語力は問わない。
✅ サッカー全国大会を目指すクラス・・ただし年齢と実力は問わない。
こんなクラスが世の中に存在できるわけはないです。
お金を払えた順に1クラスで管理したらどんなことになるのか?
想像できますよね。
レベルが違う人に同じ講義なんて当然できないし、再現性の高い、英検問題集を配っても、赤本を配っても、レベルが離れすぎた学びあいは非常に困難です。
私が講座を作るときはまずこのレベル差をどう克服するのか?を第一にしています。
✅ 「あ、先生が言っていたことはこういうことだったのか!!」
✅ 「なるほど、あの人は先生のこの部分にフォーカスしたな?」
✅ 「うわー怒られてる。よく見たら自分もそうだった!!」
✅「あれ、同じようにやっているのになぜ褒められているのだろうか?」
こういう反応は同じレベルの人を集めた集団指導でないと出てこないです。
無料で何時間も、あたなだけのペースに合わせて教えてくれるブッダのような人はこの世にいないという現実をみつめ、まず同レベルの人をベンチマーク。
ライバルを決めたら一緒に駆け上がるイメージでやって行くしかないですね。
前提条件が違い過ぎる初心者同士でつるむと崩壊します。
ノウハウコレクターにならないための逆転の発想法
というわけで、最後に再現性きちんと把握し、ノウハウコレクターにならないためのアドバイスをします。
それはれは、HOWからWHYへの思考の転換です。
稼げない人の共通意識として「どうやって?」「どうすれば??」という手段のみに囚われて、アイデアの源泉である「なんで?」の部分に光を当てていない人が多いと思うんです。
例えば「SNSいいね!を一度に1000回もらう方法」というノウハウがあるとします。
すると、稼げない人は以下のような思考を辿ります。
✅ 「どうすれば良いの?」
✅ 「簡単なの?複雑なの??」
✅ 「値段は高いの?」
✅ 「信頼できるの??」
などが瞬時に頭に浮かぶと思いますが、すでにこれはノウハウコレクターの一歩手前です。
そのマニュアルなりツールなりを作った人の本質的な閃きを追わな変えればイケないのです。
つまり
「なぜフェイスブックで1000人に良いね!をもらう方法が有効だと考えたのか??」
「その考えに思い至った情報源は??」
という問いかけして、自分の頭で一度考えることこそ重要なのです。
他にも「家電せどりで月に10万を安定して稼ぐ方法」の様なマニュアルがあったとします。
「なぜこの人は家電に注目して、月に10万という目標数値を掲げるに至ったのか?」
という思考の原点に目を向けていないと、表面的な情報に囚われて時間だけを使ってしまいます。
自分でノウハウを再現させるためにもこのポイントは外さないで欲しいです。
再現力の高い人は質問レベルも非常に高い
私が個別指導している中で、「本当にすぐに稼げるようになるな?」と思う人はこの点を良く理解しているので質問が鋭いです。
例えばスポーツ関係のネットビジネスをやりたいという人がいるとします。
で、稼げないの質問は大抵コレです。
「スポーツグッズをネットで販売したいのですが、何が売れますか?」
・・・これではダメです。
既に私からノウハウ=「答えだけ」を得ようとしているからです。
こんな質問をしたら「オリンピックの新種目とかどうっすか??」程度の答えしか得られません。
大抵当たり障りもなく、不正解と言えない答えが返ってきます。
・・・まあここでも良いかもしれませんが、上には行けないです。
それよりももっとベストなのは「今の業界の流れのなかでスポーツ販売の位置づけをしり収益につなげる方法は何でしょうか?」というものです。
これならば
「今の時代は物よりもコトに重点が置かれています。だからグッズをネットで売るならストーリーと共に脳裏に刻まれるようなサイングッズなどを扱うといいですよ?」
「例えば選手の練習法を比較する」というブログもその練習に至ったストーリーと共に紹介できそうで面白そうですよ?
と答えられます。
・・でもここで「ふ~ん、サイングッズね」「練習法の比較かぁ・・」となってはだめです。
大切なのはなぜ私がこのような答えを生み出す(せる)ようになったのか?
という点であり、単純な答ではないのです。
おそらく、この点に注意をして、さらに結果ではなく行動をつぶさに観察する癖をつければ高額なマニュアルなどは一切不要です。
単に足りなかったのは再現性を知るだけではなく、発想の根源を追いかける思考の転換なのではないでしょうか?
具体的な面白ビジネスアイデアに共感してもらえれば最高です。 10年廃れないブログ作成マニュアル配布中。 https://xn--cckcdp5nyc8g9644aqtmej6dlr0b.com/ 気軽なブログ雑談サロン:https://lin.ee/ciPRFab