こんばんは♪
新潟県地域おこし協力隊の長島リョウヘイです！

新潟県地域おこし協力隊104日目。

本日は新潟県南魚沼市にある、
八海山スキー場で行われた、
新米祭りについてお届けします！

南魚沼産コシヒカリが全国的にも有名なように、
南魚沼と言ったらやっぱりお米！
米どころの南魚沼！
今回は地元の東地区が主催の新米まつりに参加できました。

無料で新米を使ったおにぎりが振る舞われ、
多くの方で賑わっていました！
しかも、新米を炊飯器ではなく、
ぬか釜で炊いてお出ししていて、
美味しく食べてほしい情熱と愛を感じました…！

そしておにぎりのブースのお隣では、
おにぎりに合う漬物やごま塩のサービスまで頂き至れり尽くせり。

一口食べてみると、もうすんごい！
お米のもっちりとした柔らかさも良き、
お米本来の甘みがぎゅっと詰まっていて、
格が違う新米でした！

今年はあれだけ猛暑の日々で、
お米の品質には大変苦労をしたはずです。
そんな中でも、
こんなに美味しい新米を届けてくださり、
作ってくださった農家さんのたゆまぬ努力に、
心からお礼を伝えたい気持ちでいっぱいでした。

今回の新米まつりでは、
地元の小学校の生徒さんたちが、
稲刈りから準備したり、お米を入れる袋やのぼり旗のデザインなど、細かなところも自分たちで制作し、実際に販売を行いながら新米をＰＲしていました！
今回子どもたちのお米を買おうと思っていたら、
残念ながら売り切れてしまって、
来年こそは生徒さんの新米を食べたいと思います！

今回は南魚沼の新米まつりの様子を
お届けしました。
子どもたちや先生、
地域の方々が数多く協力して、
地元の自慢の逸品を伝えるお祭りがあることを身をもって知りました。
ぜひこれからも末永く伝承し続けてほしいと思います。

ここまで読んで頂きありがとうございました！