にーじです！
前回もありがとうございました！

「目標、目標」って言いすぎると、
目標の罠にハマっちゃうよねって話が前回のお話でしたね！

今回から見て下さっている方は、ぜひエピソード１から見ていただけると
繋がりが見えるかと思います！

今回は、
エピソード３「○○しか勝たん」です。笑

「勝たん」とか初めて使ったよ笑
では一緒に考えていきましょう！

1.目標より大事かもしれないこと

にーじ君は、目標の罠から一度抜け出すことを決意した。
そして「目標よりも大事なこと」について考え始めた。

「でも、目標よりも大事なことって。。？」
「目標を考えないようにすること？」

にーじ君は明確な解答が見つからなかったため、
本屋で何冊か購入し、読むことにした。
（書籍の記事書く？）

目標がなくても上手くいっている人の例を考えてみた。

書籍での学びや、
過去の日記や手帳と照らし合わせて１つの解答が浮上した。

「これだ！」

そういう人って目標を考える前に
勝手に手が動く、足が動くとか言っているイメージだ。

「じゃあ、自分の好きなことって。。？」
にーじ君には次から次へと「問い」が出てきた。
この「問い」は自身を一歩前進させてくれる鍵だと
確信が持てるようになってきた。

過去の多くの偉人達も「問い」の必要性を訴えていた。

2. 何か好きなことはありますか？

にーじ君はあれから
「自分の好きなことは何か？」という事を
運転をしたり、散歩をしたり
さまざまな場面で考えるようになった。

そもそも好きなことって何だろうか？

「もしかすると、、こんな感情になれる時かなぁ？
そして、自分の中にあるこの「好き」のエッセンスを
探すことがもしかしたら『鍵』となるのかな？」

「自分の好きな事って。。何だろう。」

にーじ君はふと空を見上げた。
そして、ハッとした。

「これだ！」

※にーじの「好き」や「NEXT STAGE」はエピソード5 [ファイナル]にて

3. 好きのメカニズム

誰しもワクワクすることや熱中できることが
必ず存在する。

そして、それらこそが大きなヒントになる。

「好き」という言葉は凄い力を持っている。

子どもは目を輝かせながらおもちゃで遊ぶ。

こんなとき目標を立てているだろうか？
（厳密には必要となってくるのだがここでは割愛させていただく。）

「好き」のメカニズムはシンプルだ。

自分が心から好きと思えるものさえ見つかれば、
『いつの間にか』夢中になり、続いている筈だ。

にーじ君の頭の中で遂に
目標に関して１つの解答が出来上がってきた。

4. 自然なストイック vs 無理矢理ストイック

この魔法のような言葉をにーじ君は思い出していた。
そこでにーじ君はさらに考える。

「あれ？もしかして、、
苦手なものに挑戦する時に目標って使うんじゃないのかな？」

だって、、

逆に、

にーじ君は『ストイック』という言葉はネガティブだと思っていたが、
ポジティブな『ストイック』とネガティブな『ストイック』の２種類
が存在するのではないかと思った。

5. 第一のゴール：発見

にーじ君は、この発見に目が輝き始めた。
そろそろ糸口を掴めるかもしれない。

エピソード２の『ストイック』は
無理矢理ストイックさんだったんだ。
だからいつの間にか心が苦しくなったんだ。
続かない理由はここにあったんだ。

それに比べて、
今回発見したストイック君はポジティブ！

おさらいすると

おお！これは中々面白いぞ。

今まで20年以上
大事にしてきた自分らしさって？

実は、「好き」にも罠があることが分かってきたんだ。
ようやく「自分らしさ」の登場です！

次回に続く。

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にーじ