愛、と言われる周波数は、
本当は、無条件なもの。

〇〇ができるから、愛してあげる。
〇〇を持っているから、愛してあげる。
〇〇してくれるから、愛してあげる。

といった条件づけは、
そこには存在しなくて、

それらをぜんぶ超えて
吹き飛ばしてしまうようなところに、
その、エネルギーはある。




それは、

自分に対しても、
他者に対してもそうで、

わたしたちは知らないうちに、

"これができていない自分は、
まだまだ、愛するに値しない"

と、無意識に、自分自身に、
呪縛をかけていたりするから、

その条件のなかで、
他者や自分や世界を、
愛そうとしたところで、、

愛することはとてもむずかしくて、
大きな壁、に感じられてしまうんだよね。




しかも、やっかいなことに、
そこで、またわたしたちは、
それこそが、目指すべき
素晴らしい状態、なのだと、

その "愛の状態" を目指さなけば、
いけないと思い込んでしまって、
また、愛を追いかけはじめるから、

そのことが、また、パラドックスを生んじゃう。




本当は、その小さなきっかけは、
わたしたちの何気ない毎日の人生に、
たくさん、散りばめられているんだけど、

自分の本当を受容することを
なおざりにしたまま、
理想を追いかける方が、
ずっとずっと、楽だし、

その理想を求める
ひとたちに向けて、
ビジネスをする方が、
いまはまだずっと儲かるから、

特別な何かを求めるあまり、
わたしたちは、なかなか、
そこに気づくことができない。




いま、この、瞬間に、
すべてが含まれている。

愛するものも、
愛せないものも、
その両方ともに、
愛が、含まれている。

頭で、理解することと、
そうであるということには、
本質的な違いが存在するから、

もう、丸腰で、飛び込んで、
それが、すべてYESだったと、
体感して、体験するしかないんだ。

それが、それだけが、
わたしたちの意識に、
次元的な、跳躍を起こす。

囚われていた二元性の檻を、
木っ端微塵に、吹き飛ばして。




それって、なかなか、
生やさしいものじゃ
ないかもしれないけど、、

でも、時代は確実に、
そちらに、向かって、
カウントダウン中なんだよなあって。

冥王星が、順行になってから、
ますます、感じるのでした。

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