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卒業の先にあるものは

鑑定師やセラピストというと
「自分で何でもわかるんでしょう?」
と言われることもあるのですが

…自分だから、わからない(汗)

ということもあるのが正直なところです(苦笑)

だって人間なんだもん♪
(と、私の推しも歌っています)


迷い、立ち止まることもある。

そんな時、不思議と導かれるように
ご縁が繋がり鑑定とセッションを
お願いしたのは、昨年の冬至でした。


もう随分と前のことのように感じます。
(それ以降の変化が激流の様でしたので…)


偶然立ち寄り、たまたま席を同じくし
雑談から始めていったのに

魂が向かい合い
響いたのを印象深く覚えています。

=私の太陽とその方の月が交流している=

言葉に形容すると、そんな感じ。

その頃、私の心は灰色の霧が
重く暗くたちこめていました。

その暗雲の元を伝えてくださったこと。

遠い宙に一筋の光が僅かに見えた
…そんな感覚。

毎日、同じ宙を見ていても
新しい星が見つかるように。

makiさんのセッションは
話す姿のやわらかさの向こうから
遥か何万光年から慈しみの光を
届けてくれました。

・生まれ持ったギフトのエネルギー
・現実を生きるチャート
・天(魂)のチャート

三位一体となることで
魂の道を喜び溢れる光で照らしていく。

セッションの時に出てきた
「卒業」というキーワード

イメージしたものとは
違ったカタチで現れてきたものの

その時にmakiさんから告げられた言葉が
心の支えのひとつになっています。


卒業は惜別の切なさと共に
未来への展望の種が撒かれる

ひとつの季節が終わりを告げ
また新たな季節が巡り始める。

その場に留まることは叶わないけれど
美しい思い出と共に足取り軽く
歩んでいくように、と。

まだまだ学ぶことが多いという刺激と
自身の魂の奥深さに尊敬に似たような
想いを抱いたこのご縁が

私を更なる挑戦に向かわせる
後押しになりました。

その続きは、また次の機会に。


アーティストであり、絵本作家でもある
makiさんの世界に触れてみてください。



長く愛用していたスマホケースを
立春前に届いたmakiさんの作品に
チェンジしました。

ピンク色の空へ青い千鳥が
羽ばたこうとしているように
私には見えるのです♡


今日もお読みいただき
ありがとうございました。

夕弦