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発端はカキフライ

2021年12月友人たちと遅い夕食をカフェ&飲みのお店でカキフライを注文して食べました。
美味しかったのですが、しばらくして猛烈にお腹が痛くなりました。
今までのお腹痛いときとは全く違う痛さで、体が無理やり内側から伸ばされているような膨らむ感じがあって、何ともなかったタイツやウェストのしめつけが急に苦しく服がきつく感じました。

自分比では陣痛の痛さと同じかそれ以上。

とても電車で帰れそうになく、タクシーを呼んでもらい
そこから15分ほどの妹と母の家に吐き気をこらえてたどり着きました。

母は鍼灸師でもあるので、治療してもらい、痛みはだんだん治まって、
痛いながらもなんとか寝られるくらいにまでなりました。
翌日には痛みがひいて、疲れがたまっていたからかな?と
とりあえずカキフライは当分食べないでおこう、と決意。
トイレでは普通の便通で、特に下したり、はなかったです。

年末から年始にかけて普段より食べることが増え、
お腹の痛みが度々起きるようになりました。
あのなんともいえない嫌な痛みが1回きりの物でななかった。
これは病院で見てもらった方がいい、とさすがにのんびり屋のわたしでも
ネットであてはまる症状などを検索し始めました。
どうやら胆石?とあたりをつけて
近くの検査もできる消化器系の病院へ、お正月明けに行きました。


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