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共感いらない。

イベントや展示会と言ったコスト低め(家やお店に比べたら)の案件を増やそうと色々動いている

そっちの活動も拡張していこうと言う思いもあり
改めて空間とは?を分解する

①配色
②光
③スケールやサイズ
④音
⑤気温や湿度
⑥素材
⑦映像(場合によっては)
⑧香り

そこに

⑨時間経過
⑩機能やサービス

が加わる

空間をデザインすると言うことは
この①から⑩において「相応しい空間」を作ると言うこと

お察しの通りかなり複雑性が高い
(だからその道の人が必要なんだけど)

ケースバイで「相応しい」は変わる
何を指標にしたらいいかも人それぞれ

②だったら自分と他人の明るさの感覚はおそらく違う

他の項目でも言えるため「自分と他人は違う」をまず理解する

もう一歩踏み込もう

「自分と他人は何が違うのか」「何が同じなのか」を理解する

そのために初めに身につけるステップとして自問をオススメする

①から順に

自分は
何が好き(心地よい)で
何が嫌い(不快)で
何に無関心か

他者(世の中は)何が好きで
何が嫌いで
何に無関心か

を答えられる様にする
またその理由も言語化できる様にする

言語化するためにはストーリーが必要

ストーリーを作るには行動が必要

どこに行き
何を見て
何を触れて
誰と会って
何を感じたか

行動しないとデザインができないというのはこういう理屈

行き詰まったら歩くのがいい

#観察
#分解
#改造

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