1か月で登録者が1000人増えたってすげぇ……

 すげぇ……。

 いくつか頭に浮かんがことがあるので、メモ。

・ポジティブ方向
 ・客観的に言ってすごい(上位何パーセントくらいなのだろうか)。
 ・再現可能な方法論があるのなら知りたい。
 ・英語の力? もしくは配信量(物量)?

・ネガティブ方向
 ・こうやってあっさりと獲得できるものなのだとしたら、そのために多大な時間や労力をかけることが恐ろしい。
 ・「数」として扱われることに視聴者は思うところがないのだろうか。それとも逆に「自分の推しすげぇ」って感じで喜ぶのだろうか。

 書き出してみると、理性はプラス方向、感情はマイナス方向に反応しているって感じなのかなあ。

 このところ自分の推しは新規獲得を優先してる感じで(増えないとモチベが保てないらしい?)、自分にもなにかできないかなあ、と思っていたりする。

 と同時に、半年~一年くらい一緒にいるリスナーさんが少し前よりもコメントしなくなっている感じがして、こういうのは古参ムーブになってしまうけれど、振り落とされないか心配。

 ゲリラとか縦型とか、深夜帯とか、習慣から外れた不規則な配信日とか、逆に当日直前の配信中止とか、メン限減らしたりとか、案件PRとかチケット購入とか etc. ……。既存のリスナーに結構な負荷のかかることをしているから(想像でしかないけれど、活動する側にも負荷がかかっているんじゃなかろうか)、そういう意味でも心配。

 あと、最近重版が決定した『ダメドルと世界に1人だけのファン』という漫画を読んでいるのだけれど、その中のとあるエピソードで、

「推しに新規のファンがつかないのは、もしかして自分のようなトップオタが居るからなのでは?」

 と悩むシーンがあって、思うに、これってわりとよくある、しかも根深いジレンマなんじゃないだろうか。

 ファンマをつけて、いっぱいコメントしている自分のような固定ファンは、新規視聴者の獲得という目標からすると、邪魔……?

 その辺の折り合いみたいなもの、皆さんは、どんな感じで考えているのでしょうか……?
 もし「自分はこうしてる~」みたいなのがある方がいらしたら、コメントなどで是非おしえていただけると嬉しいです……!

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