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タイミングやチャンスを簡単に逃す人は中途半端な結果と退化を繰り返し、時間とお金を無駄にし続ける。

アンニョン!
日韓の架け橋フジモンです。

日韓なんでも同好会というコミュニティー創立に向けて、
インスタやYouTubeでの発信、オンライン韓国語講座モンザップの運営をしております。

思い通りに結果が出ない人の特徴

僕自身の今現在から過去を振り返ってもそうなんですが、、
日韓なんでも同好会の活動やモンザップという韓国語講座を運営していて、

「あ、この人は結果が出るな」

「あ、この人は結果が出ないな」

ということが割とすぐに見えてきます。
(長く関わることで見えることももちろん多いです)

そして、結果が出ない人の特徴をいくつかある中で
特に大きなものをピックアップすると、

・チャンスやタイミングを平然と逃す
・行動や判断が遅い
・チャンスやタイミングを逃したことを正当化するための言い訳をしがち

という3つがあります。

基本的に「結果が出る=成功」は、
「挑戦の手数=経験」によって成されます。

そこに“才能”や“センス”が影響するのはごくごく一部です。

実際は、
「チャンスやタイミングをいかに逃さずキャッチしたのか?」
が一番大事ということです。

例えば韓国語勉強に例えると分かりやすいと思います。

理想:「韓国に住めるほどの韓国語会話を習得する」

だとしましょう。

これを達成するためには、当然韓国語勉強が不可欠です。
そこで、あなたはとても良さげな韓国語講座に入りました。

さて、授業です。

「今日の授業の内容を振り返りましょう!今日学んだ韓国語の発音発表をして欲しいんですが、やりたい人挙手!」
→手を挙げて発表する
→手を挙げない

まずここで分かれ道です。
大部分の人は手を挙げないんじゃないか?と思います。

そしてあなたはここで“手を挙げる人”と“挙げない人”
どちらの方が成長すると思うでしょうか?

明らかに“手を挙げる人”だと思いませんか?

つまり、タイミングやチャンスを容易に逃す人はそうじゃない人に比べて成長が遅れます。
そして、「成長が遅れるということは、時間やお金をその分損するだけでなく、いつまでも理想に近づけない」ということに繋がるわけです。

もちろん意図的に逃してるわけじゃない人もいることでしょう。
しかし、時間は待ってくれません。

ここの判断や行動が遅れると、結局そのチャンスやタイミングは過ぎ去っていきます。

そして、一度そういうのに出遅れると次出て行くのがもっと気まずく、大変になります。

結果、簡単にチャンスやタイミングを逃す人になっていくわけです。

ただ、自分では分かってるわけです。
チャンスやタイミングは掴んだ方が良いんです。

だけど「今更」って気持ちがどこかで働く。
だから今度は正当化するための言い訳を始めます。

こうやって負のスパイラルに陥ること
「簡単にチャンスやタイミングを逃すクセがついた」
と言っています。

優先順位を意識する

僕がこうした上手くいかない人種を目の前にした時にするアドバイスはいつも同じです。

それは「優先順位を決めること」です。

ここでの「優先順位」は「ある目的における自分の理想を基準」とします。

引き続き韓国語勉強に例えます。

理想:「韓国に住めるほどの韓国語会話を習得する」

例にはなりますが、
先ほど記載した上記の理想を元に優先順位を決めるとします。

この理想は「資格試験に合格する」タイプではなく、
実生活にも活かせるほどに「会話」を習得することです。

なので学習選択における軸は、“会話形式”になります。

単純に学習効率を上げる一番の方法は“アウトプット”にあるので、
特に会話形式や発音確認系の学習に関しては優先的に取り組めるようにします。

そして会話へのハードルを下げる勉強法として、
フレーズや単語を優先的に取り組むインプット方法があるので、
日常的なインプットはフレーズや単語勉強を優先します。

以上です。

つまり、韓国語勉強における優先順位はこうです。

第一優先:会話や発音、アウトプット型の機会は全て取り組む
第二優先:フレーズや単語学習を優先的に取り組む

こうやって自分の中で優先順位を決めて、
このルールで自分を縛っていく。

すると、過剰な自意識で手がすくんでも、
それを抑えて自分の理想のために選択や行動が取りやすくなります。

このハードルを一度、二度越えていくと、
だんだんその障壁は低くなってくるので、抵抗感は減ってくるでしょう。

これを繰り返し続けるだけで、基礎的な会話は可能になるフェーズは1〜3ヶ月で達成することができるでしょう。
(これは僕の指導経験で確実に言える期間です)

環境を変えたなら自分を変えるチャンスだ。

僕は今まで幾度となく環境を変えてきました。

それは学校生活で中学→高校に行った。
高校卒業して会社に就職した。

というリアル社会におけるレールの上で起こった環境変化ではありません。

自分自身が自ら率先して変化させた環境を言っています。

・KARAオタクとして、最高のコミュニティーに所属した時。
・たくさんの韓国人の友達と繋がり、韓国で交流しまくった時
・会社を辞めて、ベンチャーに飛び込んだ時
・韓国に住んで日韓なんでも同好会として一人の活動をスタートした時

色々あります。

僕はその全てで結果を出してきました。

失敗した恥ずかしさとか、出来ないことの恥ずかしさ、のような自意識を完全に捨て去り、とにかく前に出て挑戦していた時、ぶつかりまくってた時、

結果が出てました。

韓国語勉強して韓国人と交流してた時、
いろんな人の前でアウトプットしてた時、

僕は間違えたことの恥ずかしさ、喋れないことの恥ずかしさを感じたことはありません。

むしろ喋れないのなんて当たり前で、喋れるようになるために必死で頭をフル回転させ、間違えながら喋ってました。

間違ったところや分からなかったことは全てメモして、
解決したことを喜びながらそれを反復してました。

自分自身で率先して環境を変化させたとき、
そこで出会う多くは本来自分とはなんの関わりもなかった人々です。

つまりは、今までの自分からこれからの自分にリセットするチャンスということです。

いきなり自分が変わったところで、
「あのお前がこうなったん?」って笑われるようなことはないわけです。

「日本人同士だとコミュニケーションが苦手なんだけど、海外だと弾けられる!」という人がたまにいると思いますが、
おそらく「開き直ってる」からだと思います。

“環境の変化”とは“開き直り”のチャンスでもあるわけで、
開き直れば人間は真逆にも変わることが可能です。

チャンスやタイミングを逃し続けるクセを持っちゃってる人ほど、
環境は変えた方がいいし、環境を変えたなら、自分を変えるために開き直った方がいいと思います。

韓国語講座モンザップへようこそ!!

今回は、自分の経験上も話しやすい韓国語勉強を例に展開してきましたが、
僕はオンラインで韓国語講座を運営しています。

いつでもどこでも誰でも、韓国人と繋がりながら楽しく学習できる環境になっているので、ぜひ詳細を覗いてみてほしいと思います^^

韓国語講座以外でも毎日韓国語フレーズを発信してるインスタもあるので、ぜひフォローしてくださいね!

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