“愛情”で世界は繋がる
どうも!日韓の架け橋フジモンです!
昨日のチョアチョア通信でもちょっと触れた国際コミュニケーションの件、
ちょっと僕自身が思ってることをお話したいと思います。
郷に入っては郷に従え、これもまた愛
よく、郷に入っては郷に従えって言葉がありますが、韓国も日本も特有の文化や考え方、しきたりがあったりしますよね?
もちろんそのほかの国も同じですが^^
例えば、韓国はお酒の注ぎ方や受け方、飲み方が面白くて、
目上の方や年上の方には飲む姿を見せないようにしますよね?
こういうのもそうですが、僕は異国の文化には染まっちゃえって思ってる派なんですよ。
つまり前提は崩せないって思っていて、
あくまで僕は日本人だし、相手は韓国人なわけじゃないですか?
だとすれば、こっちの文化に飲み込もう的な考えってよりもあなたの国の文化に理解を示してますよ?
っていう歩み寄りの形が大事だと思ってるんです。
そうすると、相手は「韓国のことよく知ってるんだな」「よく勉強してるんだな」って思ってくれるわけで、
そうすると、心の距離も縮まるし相手も今度は日本について理解しようとする。
そして今度は「日本の文化ってこうなんだよ、こんな違いがあって面白いね!」っていう流れにもっていけるし、そうやってお互いのことを知れるんだと思っています。
まずは
自分から歩み寄るという愛の表現こそ、
“郷に入っては郷に従え”なのです!
相手のことを知る、それが愛の始まり
そして、次に相手のことを知るのが大事ってこと。
僕は初めて会った相手や知り合ったばかりの相手には、質問をよくするようにしています。
まずは相手のことを知る。
そしてその中に自分自身を織り交ぜて行くんです。
つまり、“共感”ですね。
例えば、この前も大盛り上がりしたんですが、
「私玉ねぎが嫌いなの」という言葉に対して、
「エッ?マジで俺も嫌いなんだよね。実は、、」
っていうエピソードを話すと、そこから共感の嵐なわけです。
そして、「最も嫌いな食べ物が、、」という話に発展して相手はどんどん話してくれたんですよね^^
たった一つの共感から話題が生まれ、その話題からさらに共感が生まれる。
この共感スパイラルを生むのが質問なんですよね^^
よく自分のことばかり(好きな話題)ばかり振っちゃう人とか無理に話題を作ろうとして失敗する人がいますが、
大事なのは相手のことを考えることであり、そう考えると、SNSなどをよく見て共通の話題を見つけ出しておくことも重要です!
共感力は言葉が通じにくい国際コミュニケーションでは特に必須!
自分がされて嬉しいことをするのは世界共通
(自分が叩かれて嬉しいから叩くみたいなドM根性はダメよ?笑)
【韓国語を話したい→韓国人と繋がれる→何で?→韓国語ができた方が相手が楽だから】
みたいに、最終的に行き着くのは、韓国の人と気楽に話したかったからだということに気付いた僕です^^
上記の写真でも書いている通り、
『韓国語が上手だから日本語を喋らなくてもよくて気楽だ』
って言ってくれてるんですよね^^
だってそうじゃないですか?
僕らも外国の方と繋がるとき、相手が母国語をできた方が気楽だし安心しませんか?
そういうことです。
常に自分がされて嬉しいこと相手にしたい。
だから努力する。それだけ。
日韓の架け橋になることで喜んでくれる人がいるからやりたいんじゃなく、
日韓の架け橋がいてくれたらもっと韓国と繋がりやすいし、
こんな世論とか悪評とか歴史に悩まず繋がれるんじゃないかな?とか思ったのが原体験だったり。。。笑
とにかく、相手に喜んで欲しいと思ったら、自分がされて嬉しいこととかをしてみるのが良いと思います。
外国人とか関係なく、人は人
ちょっと言いたい放題でした(笑)
ここまで言いたいように自分の思ってることを話しました。
とにかく、自分が楽しみたい気持ちを自分で独り占めはよくないってことです。
自分が楽しむために相手に楽しんでもらおう!
相手が楽しんでくれたら自分も楽しい!
それが大事なマインドだと思いますし、相手は自分の道具ではないので、
自分が韓国人と仲良いことを自慢したり、異国の人と繋がってる優越感の道具にしてる人は嫌いです。(個人的に)
子供染みてる意見かもしれませんが、僕にとって、人は人でフェアでしょ?
っていう考え方なので、優位性とかで考えるのも、歴史で決めつけるのも、偏見や世論で決めつけるのはしたくないし、嫌なんですよね。
なぜなら自分がそうされたら嫌なのもありますし、フェアじゃないからです。
だからこそ、向き合ってみたい、人見知りだから緊張するけど繋がりたい、話したい。笑
そう思うんです。
日韓の架け橋として、まだ走り出せてもいないかもしれませんが、とにかく言うよりやれなので、突っ走るのみですね^^
これからもよろしくです!
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