ちょあ

韓国のチャンス!

どうも!日韓の架け橋フジモンです。

昨日は小一時間だけ、昔からお世話になっている方と会食をしてきました。

僕は化粧品(化粧水とクリーム)とシャンプーコンディショナー周りが市販のものじゃなくて、ナチュラリープラスっていうMLMかネット販売でしか買えない会社の商品(結構お高め笑)を使ってて、かれこれなんと3〜4年?愛用者なんですが、

いつもその方に頼んでは受け取ってって感じなんですよね。

その方も経営者なんですが、情報交換をしたり、お互いの近況を話したり、僕の話を聞いてもらったりしています。

ペース的には2月に一回というペースなんですが、その度に僕の成長というか、進歩を見てもらっているような気もしていて、女性なんですが、人のことが本当によく見える方で、僕自身の道筋においても、その方の影響はすごく大きいです!

そんなわけで、昨日は日韓なんでも同好会のことをお話させてもらいました^^

語学について

やっぱり既存の学校英語式の勉強法っていうのは、かなり問題が多いな〜ってことに気付きました。

やはりその方も言っていたんですが、文法+発音重視の勉強法だと、根本的に喋れるようにはならなくて、

大事なのは実践で話せるようになるために、フレーズや単語を通して文法に落とし込んでいくような、幼児式の勉強法が一番早いってことです。

結局、同じ語学だと考えると、日本人は日本語をどのように覚えていっているか?を考えてみるとわかりやすくて、読み書きよりも先に喋れているって部分とフレーズが通じたことへの喜びからどんどん覚えていくって流れなんですよね。

その上で、やっぱり語学本こそ、現地でもすぐ見れるような意味でも電子書籍が一番だよねってことは改めて認識できました。

最初は実践とフレーズにこだわる、そして実践環境とより完璧にマスターするような位置づけで韓国語講座があれば、それが一番だと思います。

やっぱ日韓なんでも同好会が考える語学の道筋は一つの裏技としては有効だし、時代に合ってて何より効果的だという確信が持てたのでこのまま突っ走ろりますので、どうぞこれからもよろしくです^^

日本人はものすごく真面目。だからこそ忘れかけてる大切なこと

そして次に仕事のスタイルです。

日本って世界的に見ても労働時間が長かったり、残業とか労働環境とかがすごく問題になりますよね。もちろん賃金系もそうですが…

それですごく面白くて、この話のキッカケにもなったのが、

その方が携わっている事業のアルバイト環境が面白すぎるって話です。

まず、暇だった時に普通に仕事中にアルバイトさんが爆睡しちゃったらしいんですけど、起こすどころか、寝てる勢いで落ちたスマホを起こさないようにそっと膝に戻してあげたっていう優しさwww

やる時にやってれば、勤務中に寝てても何も言わない、仕事が早めに切り上げられたら帰ってもいい。

みたいな環境なんですよ笑

「おいおい!マジか!」って日本の雇用者の方々は憧れの反面、嫌悪をするかもしれません。

でもね、実際僕もそうなんですけど、集中すべき時に集中するのが大事で、ダラダラ長時間仕事をやっていることが偉いんじゃないっていうのは、自分が経営者になって学んだことです。

そして、日本人は真面目だからこそ、自分のノルマとか仕事とかやるべきこととか、、、

それらが多分一番上で、その下に人がいると思うんです。

だからブラック企業とかが生まれるわけですからね。

そして、これは経営にとってはものすごくジレンマな部分はあります。

ただ、今回のこのアルバイト環境もそうだし、

『やっぱり一番大事なのは人』

だなってことなんですよね。

これは日韓交流にしても何にしてもそうですが、この世界は他人がいるからこそ成り立っているし、日韓交流もまた相手がいるから成り立つもの。

自分の目的の下に人を置くのではなく、自分の目的と横並びで人を考えないと、組織も人間関係も仕事もどこかで瓦解してしまうなぁと思いました。

仕事とかビジネスに関することもそうですが、何よりも“人”とかへの感謝や尊敬ってのは忘れちゃいけないものだと思うので、意識してみてくださいね!

韓国はまだまだこれから伸ばせる

暗い話になってしまいますが、日本ってのは敗戦国であるが故に、色々な部分でアメリカなどの影響を強く受けています。

例えば、一日3食って多いのは知ってますか?

理想は一食〜二食なんです。

『食べる=体は酸化する』ので、老化などを促進するわけですが、長生きする人やお坊さん、ファスティング界隈の人は定期的に食を抜きますし、食べるものも今の現代では質素に感じるかもしれませんが、ご飯や漬物系だったりします。

(お腹いっぱいはよくない)

この一日三食になった経緯も、アメリカの小麦を消費するためにパン食をブランド化して日本に広める狙いも一つとしてはあったらしいです。

そして、日本って田舎だろうとチェーンファミレスに溢れていると思います。

その逆に伝統文化的なものがどんどん衰退していっていて、

職人も減っている背景があるわけです。

ただ、こうしてみると、韓国はそうでもないんですよね。

韓国に行けば韓国料理屋さんだらけだし、ファミレスなんてまぁ入ってないです。

そしてキムチとかナムルとかもそうですし、伝統文化は受け継がれていますし、まだまだ死んでない。

現代合わせた伝統文化と言えるK-POPもそうですし、ネット環境もそうですが、韓国は自国の文化や強みっていうものをハッキリさせようとする傾向があるように思います。

その性質もそうですし、韓国自体の現在の状況を見ても、悪いことばかりじゃないぞ!!って話なんですよね。

これからの韓国のアップデートを考えつつ、日本人の考え方や意識などを韓国のそういう良いところから学ぶ機会を作っていくのは大事だと思いましたし、

やはり日本が韓国から学ぶことは多いと思った次第です。

日韓なんでも同好会の前へ

そんなこんなで、この方に会った12月には日韓なんでも同好会のインスタフォロワーは4000人ちょっとだったわけですが、

今では一万4千人を超えるまでにならせていただきました。

これは一重にフォローし、期待や応援、利用してくださっているみなさんのおかげです。

僕はただ自分が有名になりたいからっていうマインドは微塵ほどしかなくて、日韓の架け橋として未来を考えながら、日韓好きにとっての居場所を作っていきたいという思いが本当に大きいです!

そしてそれが僕にとっての居場所でもあるわけですよね^^

これからも一つ一つやっていきます。

まずはガイドブック!!

かなりボリューミーな内容になってます^^

ぜひ予約してくださいね!!


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