ちょあ

恐れとの向き合い方

どうも!日韓の架け橋フジモンです!

人生を生きてて必ず味わう感情が“恐怖”です。

この恐怖は死を避けたいがための生存本能的な恐怖と、

変化や未来への恐怖と、

色々あると思うんですけど、

やっぱ生きてると、新しいことへの恐怖とかこれからの未来に対する不安から来る恐怖とかが多いと思うんです。

日本人の95%は実質余裕のない生活をしているってことが厚労省の調査結果で見て取れるんですが、

やはり多くの国民は未来の生活に対してだったり、借金やローンだったり、税金関係だったり、年金だったり、老後だったり、

恐怖とか不安を感じているだろうし、それ以外でも、何か新しいことを始める前には恐怖や不安は感じるものです。

僕だって同じです。

この2年間は恐怖の連続でございましたが、それでもある意味一人だったから良いんです。

ただ、今絶賛僕が向き合っている恐怖には大切な人が関わっていて、なんか今までとは別の意味で使命的なものを感じています。

本当に大変なことだらけです。

韓国に引っ越すのは良いけど、とにかくお金がかかります。

お家の保証金やら家賃、家具、家電、生活費、、、

保証金自体は200〜300万円、家賃は月2〜5万円、家具や家電は皆さんも想像つくと思います。

とにかくとんでもないってことです。

ということはなんですが、そのお金をなんとしてでも作らなきゃいけないし、彼女はこれから美容師として走りだそうとしているところなのでそれを支えなきゃいけないです。

その不安感たるや到底計り知れなくて、

僕なんか到底及ばないですが、親ってのは本当に凄いと思います。

さて、そんな『未知の恐怖』との向き合い方ってところで今日は僕なりに考えてることをお話しようと思うんですけど、

これに関しては結局分からない未来を恐れるよりも、行動でかき消すしかないって思っています。

戦場で敵に怯えて震えているよりも、武器の調達をしたり、食料の調達をしたり、仲間を探したり、作戦を考えるってことに時間を使った方が、生き残る可能性は上がると思います。

そうやって理屈で分かっていても、ふとした時にやっぱ感じるものはあって、それに関しては逃げずに向き合うってことが大事。

ただ、大事なのは逃げたところで楽になるのは一瞬かもしれないってことで、逃げる場面についてもちゃんと考えた方が良いって話です。

逃げるが勝ちの場面も普通にあると思うんですが、僕の話で言えば、逃げて待ってるのは彼女との別れだろうし、裏切りです(笑)

それはどう考えても無理なので、僕は逃げるわけにはいかない。

だとすれば、あらゆる手を使ってでもやらなきゃいけないことをして、実現しなきゃいけない未来を実現するだけ。

だとすれば、それができなかったらどうしようなんてことに本気で怯えてたらただの弱虫です。

そうやって自分自身の現状を分析すると、頭も体もやらなきゃダメだよね、に納得できます。

そしたら、あとはどうやったらそれができるかな?っていう現状立ちはだかっている問題点をただ解決する為に考えて、行動していくことなんです。

あと、それでも無理って人におすすめなのは、

タスクとか近めの目標を設定して、その達成の連続で自分に自信をつけていく方法です。

僕もやらなきゃいけないでっかい目標を達成するために必要な行動ややるべきことをタスク化して、それを消していくことで、自分が目的に近付いてる感を頭と体に落とし込むことでその不安感を減らしたりしてます。

常に不安とか恐怖はつきまとうものですが、それは自分の欲望通りに生きようと思えば思うほど、試練が立ちはだかるので起きてきます。

ただ、だからこそそれを超えた先には自分のやりたいことの達成が待っているわけなので、ただただ超えるしかない。その為にもなんらかの自分にあった方法で鼓舞するしかないんだと思います。

僕も、本当に頑張ります。

どうぞご贔屓に笑

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