【アニメビジネス関連 代表連載シリーズ】 株式会社アニマ代表:笹原 晋也氏 (1)
日本経済新聞社でCOMEMOスタッフとしてアニメビジネス企画を担当している井木康文と申します。
COMEMOのアニメビジネスTwitterアカウントにて、アニメビジネス関連業界において、ご紹介をさせて頂ける企業・ビジネスパーソンを募集させて頂いていたところ、株式会社アニマ様からご連絡を頂き、今回の紹介記事をさせて頂くことになりました。
下記は、株式会社アニマ代表の笹原 晋也氏のインタビュー内容を要約をした上で、ご紹介をさせて頂きます!
株式会社アニマについて
はじめまして!株式会社アニマ代表の笹原と申します。
アニマは3DCGを使用したアニメーション制作やゲーム内グラフィックデータの制作を行っており、新宿区高田馬場と石川県金沢市のスタジオには現在約150名のスタッフが在籍しています。(関連会社含)
最近の制作実績には、株式会社ミクシィのアニメ「モンスターストライク」新シリーズでのアニメーション制作があり、
7月8日に配信が開始された「ルシファー -反逆の堕天使-」第1話はYouTubeの急上昇ランキングで1位を獲得しました。(7月9日(月)時点)
今後の展開もお伝えさせていただくと、先日Netflixよりアニメ化が発表されたNetflixオリジナルの近未来SFアクション「オルタード・カーボン」でアニメーション制作を担当させていただくことになっています。
今回COMEMOさんにアニマを紹介するご縁をいただき、定期的に記事を書かせていただくこととなりました!
笹原氏のキャリア・ご経歴
ということで、前置きが長くなりましたがここで簡単な自己紹介を…
僕は1973年生まれの石川県出身、ジョギングとサッカーが趣味です。
大学時代にCGに興味を持ち始め、在学中からすでにCGを制作していた兄の会社を手伝うようになりました。元々はCGを制作する側の立場でキャリアをスタートしたんです。
当初(アニマ初期)は映像制作をしながらバックヤードのサポートをするなど、色々なことをしていました。その後、一度アニマを離れてゲーム会社数社でゲームグラフィックの制作に携わり、さらに色々とあってアニマへ戻り、気付けば15年ほど代表を務めています。
今後の展開について
今後の記事では「アニマに関すること」や「マネージメントをする上で気を付けていること」、「業界の動向」などをお伝えしていきたいと考えています。
これからよろしくお願い致します。
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