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日経の作るコンテンツとユーザーが作るコンテンツについて考える

次の日経を考えるチームでは日経の未来のビジネスづくりに挑戦しています。特に最近は日経にコメント機能があったらどうだろうか?について考えています。

今日もコメントって誰に(書く人に、読む人に、企業に、日経に)どんなGiveができるのかなぁとチームメンバーと話し合ってたのですが、メンバーから「そもそもユーザー作るコンテンツって日経にとってどんなメリットがあるのよ?」とツッコミ。

そこで、ユーザーが作るUGCコンテンツ(ユーザー作成コンテンツ)の良いところって何なのか、の要素を分解してみました。

いろいろ書き出してみたのですが、注目したいのは多様性。特に「希少性」「詳細性」「当事者」コンテンツってものすごく価値がありますよね!この中には日経が提供してるコンテンツよりも価値があるものがいっぱいあると思います。

わたしたちメディアって一方通行に情報を流しているイメージというか実情があります…。でも世界にはメティアがリーチできない情報がたくさんあって、もっと詳しい情報もたくさんあります。

そういった、日経に今まで欠けていたものがどんどん提供できる場になれるように考え続けていきたい。みなさんもぜひご意見ください!

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