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ヤング日経の投稿管理の改善に取り組んでる話、もう1人の神バイトと一緒に

次の日経チームの佐々木です。

次の日経を考えるチームではTwitterとInstagramで「ヤング日経」を配信してます、どんどん見てくれる人が増えてます!

今日は「ヤング日経」の記事のPickを効率化した取り組みを紹介します。

■記事のPickと管理は予想以上に大変

「ヤング日経」に毎日投稿してる内容は、メンバーが各々選んだ記事の候補から5本に絞った後、伝え方やハッシュタグを考えて、画像化して投稿しています。

効率化するために画像を自動で生成するロジックを作りました。こちらは以前noteで紹介しましたね。

メンバーみんなが選んだ記事や投稿した内容はGoogleのスプレッドシートで管理してるのですが、記事をPCのWebページや電子版アプリで読んで、投稿したい記事を見つける度に毎回Googleのシートを開いて書き込んで、重複してないか確認する... が辛すぎて早々に挫折しました。

■Slackのチャネルに記事をpostするだけでOK

そこで、メンバー間のコミュニケーションで使っているSlackに専用のチャネルを作り、そこに選んだ記事を書き込むだけで、管理してるスプレッドシートに必要な情報が書き込まれるような仕組み作りに取り組みました。

通勤中にiPhoneの電子版アプリで気になった記事をSlackにシェアするも良し、オフィスのPCで記事をチェックしているときに、URLをコピペするでも良し。

すると選んだ記事の情報がシートに書き込まれる。他のメンバーが既に選んでないか重複がチェックされる、短縮URLなどの投稿に必要な情報も書き込まれる。めちゃめちゃ楽になりました!

■インターン学生と一緒に取り組んだよ。一緒に頑張る仲間募集してます

このpickと管理の効率化の取り組みは、日経の長期インターンに参加してくれている高橋くんと取り組みました。

ちなみに、彼は「日経電子版」のiOSアプリの開発もしてます。インターンでの活躍が優秀過ぎたので、来年から一緒に働くことが決まっています。とっても楽しみ!

僕らの取り組みは「次の日経を考えるチーム」のアカウントで発信していくので是非フォローしてくださいね。一緒に頑張る仲間も大募集してます。


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