日経といえば新聞と電子版（ニュースサイト）が思い浮かぶと思いますが、その他にもたくさんのサービスを展開しています。

せっかくなので、みなさんに日経のいろいろな取り組みについて知ってもらいたいです。前回はWebサービス「NIKKEISTYLE」を紹介しました。

今日は、お弁当お取り置きサービス「QUIPPA」を紹介します。僕もこれを書くまで全く知らなかった、日経がお弁当ってマジすか？

■オフィス街のランチは戦いだ

東京駅、そして大手町はサラリーマンの墓場...でなくて忙しいビジネスマンたちがしのぎを削る街。たとえお昼休みでも、一分一秒無駄にすることは許されない。そんな彼らの強い味方が美味しいお弁当です。

たくさんのお店が店頭でお弁当を売っているのですが、人気のお店のお弁当を買いに行ったら売り切れてる...ってことも良くあります。美味しいお昼ごはん食べたいけど並ぶ時間は無い。

そんなビジネスパーソンのペインを解消するため、昨年末から始めたのが、お弁当とりおきサービス「QUIPPA」です。

■日経にとってのオープンイノベーションでもある

このサービスは、日経だけでは提供開始できませんでした。
一緒に運営していただいているのが株式会社バカンさん。

世の中から混雑をなくしたいーー。
そんなバカンさんの想いと、ビジネスパーソンのペインをなくしたい日経の想いが共鳴して生まれたのがQUIPPAです。

実際に担当者に聞いてみましたが、これまでのプロジェクト経験はなんだったんだというくらい、機動力の違い（もちろん、あちらが超早いという意味で）に驚く毎日だそうです。

■実際に使ってみました

利用は簡単。
行きたいお店を選ぶ。

販売しているお弁当をカートに入れる。

日経IDでログインして、クレカで決済。

あとはスマホだけ持って取りにいくだけ🎵

そして実は今キャンペーン中です！新規登録でクーポンがもらえますのでお得です！

■エリアは順次拡大中

当初始めた大手町エリアから順次エリアを拡大中で、
南は新橋・汐留から、北は秋葉原・神田エリアまで。

まだまだ都内の一部ですが、日夜店舗営業にいそしんでいるそうです。

（オフィス向けには、新聞販売店さんに協力してもらっての配達プランも準備しているそうです）

これでみなさん美味しいお昼ごはんを食べてバリバリ仕事できますね！オフィスで食べたいのを事前注文して、キャッシュレス・財布なしでお弁当受け取れるってかなり便利だと思ってます。

次世代チームは今日もQUIPPAで買ったお弁当を食べながら会議しました。ぜひ僕らの活動をTwitterでチェックしてくださいね！

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