日経社屋

はじめまして。「次の日経を考えるチーム」と申します。

はじめまして。次の日経を考えるチームと申します。日本経済新聞社で新規事業をつくるチームの公式アカウントです。

先行きが不透明な時代に、若手社会人のみなさまと共に未来を一緒に考えて動きたいーー。そんな想いで事業作りに取り組むチームです。
日経は新聞紙発行やニュースサイトが主力の企業ですが、当チームは”新聞”とはちょっと違った観点で、業務課題やその解決法をお届けしたいと思っています。

■チームがめざしているもの

時代の変化を先取りしながら 若手社会人のために 今の時代だからこその豊かさを届けたい!
日経がメディアとして取り組んできた情報発信を若手社会人のためにもっと面白くするのはもちろん、イベントや勉強会、文化祭、オンラインで集まれる場作りなど、若手ビジネスパーソンのあなたにぴったり合う"豊かさ"を考えていきます。

ミッション
1. 未来が不確実な社会で共に考えて動く
2. 若手社会人の“自分なりの一歩”の背中を押す
3. 個と組織が併存する時代に一人ひとりの居場所を作る
4. 働き方が多様化する時代に目標にできるモデルケースを届ける

こちらが成し遂げたいミッションです。このどれかに沿うことに、どんどんトライしていきたいと思っています。

■なぜ新規事業をつくっているのか

上に書いたように、若手社会人のあなたが過ごす世界の先行きが不透明になっているからです。

40年前のビジネスパーソンが25歳だった時に通用した成功法の多くは、今の25歳には通用しません。例えば、目指すべきロールモデルは1つだけ、大企業/出世が偉い、社会インパクトが大きいことがカッコいい、など・・・。このような"親世代"の考えかたが、本当に正しいのかなぁと考える人たちの存在感が大きくなっています。過去の知識や経験が急速に陳腐化し、使えなくなってきています。

それは、以下のような外部要因と無関係ではないでしょう。

新しい時代に登場しているもの
グローバル化
不確実な未来
個の時代
IT化・情報化
働き方の変化

日経は日本経済新聞社の名前のとおり、日本経済とともに歩み、考え、みなさまに育てられてきました。

だからこそ、新しい時代が来てもビジネスパーソンのためになることを、一緒に考え行動したい。そう思い、まずは自分達が何ができるか考え始めています。それは新聞紙やニュースサイト以外のものになるかもしれませんし、ならないかもしれません。そういった活動の過程も、アウトプットできればと考えています。

■今後の投稿について

noteでは定期的な活動記録を投稿する予定です。
私たちも日経で新規事業をつくる立場なので、当面の発信内容は事業開発、マーケティング、商品開発に役立ちそうな話題を中心にします。関連するイベントやセミナーに参加したときは、レポートを投稿する予定です。

随時、自社が開くイベントやセミナー、情報もお知らせします。
先日は商品企画・マーケティング職の方に集まってもらい座談会を開き、記事にしました。こういった記録の場にもする予定です。

日常的なつぶやきはTwitterで確認してもらえると嬉しいです。よろしくお願いします!


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