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本気で学びたい100人といっしょに新しいコミュニティを。Nサロンは創造することが好きな第一期メンバーを募集中です。

日経とnoteの共同プロジェクトメンバーの永吉です。

わたしたちは、今年の夏からコンテンツ愛をともに抱く同志、noteの素敵なメンバーたちといっしょに、noteクリエイターが登壇するイベントや日経電子版、COMEMOでの連動などさまざまな取り組みを行ってきました。

活動する中で、既存のサービス同士の連携も良いけれども、新しいサービスを作って、お互いの目指す世界観を新たに築こうではないかという話になりました。その第一弾が、このNサロンです。

わたしたちとnoteチームそれぞれが推薦するイノベーター同士のトークセッションに月1回参加でき、観るだけ、聴くだけではなく、これからの時代に必要な力が身につく実践的な7つのゼミに参加できます。

↓月一回のトークセッションで、現時点で確定している1セッション。世代を超越したイノベーター同士のセッションを予定しています。

↓ゼミラインナップ。2019年2〜4月の期間、どのゼミにも入ることができます。開催頻度はゼミによります(全3〜4回)。平日夜に都内会議室等で開催。オンラインでもコミュニケーションを取ります。ビジネスモデル図解研究所を主宰しているチャーリーさんや野口悠紀雄さんなど、noteで人気のクリエイターがゼミを主宰します。

「先生と生徒」ではないゼミ。

Nサロンは、参加メンバーが生きたアイデアを生み、すぐれた知見を世の中に発信していくことを目的としています。そのために、従来型のゼミにある「先生と生徒」という関係性を見直します。受け身で得た情報だけだと、隣の人をハッとさせるような知見は育まれないと考えるからです。参加メンバーが主体的にゼミに関わり、テーマに対して専門的な知識を持った人が、先生ではなく「伴走者」として活動します。ゼミで何を学ぶか、何を生かすか、すべてにおいて参加者一人一人が主体的に考え、決めていきます。

Nサロンの中長期的な計画もメンバーで考えます。

主役はひとりひとりの参加者なので、Nサロンの方向性や改善策、第二期あるとしたらどんな姿が望ましいかなど、従来では運営側だけで考えていた仕事も、参加者のみなさんといっしょに行います。それが「Nサロン未来会議」です。この取り組みは、日経新聞や電子版などBtoCサービスを提供してきた日経初のBasC(Business as Community)サービスへの挑戦となります。ちなみにBasCという言葉は、日経が推すキーオピニオンリーダーの一人である若宮和男さんに教えていただきました。

日経×ピースオブケイク社の初となる共同事業がなぜサロンなのか?

素晴らしいコンテンツを世に届けて、一人でも多くの人たちの思考と行動を良い方向へシフトするのに役立つこと。それが両社共通するミッションです。人を感動させ、明日からの行動を変えるような素晴らしいコンテンツは、その道を極めようと全力疾走している人や、夢に向かって活き活きと輝いている人であったり、現在の世の中を少しでも良い方向へ変えようとしている人から発信されています。

日経とnoteの共同プロジェクトメンバーは、そんな次の時代を担う人たちに寄り添い、応援していきたいと強く思っています。そこで必要になるのが「場」でした。多種多様なバックグラウンドを持つ主体性のある人たちが集う場。そこではいろんなアイデアが生まれ、個人だけでも、会社組織でも成し得ない、新しいチームによるプロジェクトが立ち上がり、新たなコンテンツやサービスを生み出していく。

そして、そこに参加する人たちが自らの活動をコンテンツ化できるようになり、まわりの人達に影響を与えていく。わたしたちプロジェクトメンバーもいっしょに成長していく世界を構築して、次の時代を思い切り楽しみたい。それがサロンを共同で行う理由です。

こんな人といっしょに創造していきたい。

・会社以外で熱中できることを探している人
・毎日の生活と自分のマインドに変化を求めている人
・持っているスキルを社外でも活かしたい人
・新しいサロン運営に参加したい人
・自分をコンテンツ化したい人

12/24(月)までメンバー募集中

現在多くの方にご応募いただいてますが、まだまだたくさんのご応募をお待ちしてます!