いつも日本経済新聞をお楽しみいただきありがとうございます。

募集中のお題「#30年後あったらいいな」へのたくさんの応募、本当にありがとうございます。きょう時点でなんと500件を超える投稿をいただきました。素敵な作品は日本経済新聞での掲載を予定しています。1月31日(木)の締切まであと1週間、まだまだお待ちしています！

皆様の「30年後」をイラストにしてみました

投稿にはすべて目を通しています。これまでに頂いたみなさまに感謝の気持ちを込めまして、僭越ながら頂いたアイデアの一部を勝手にイラスト化させていただきました。ありがとうございます。

脳に情報をインストール

「時代の流れについていけないオジサン」になってしまっても脳にスキルをインストールできればいいなーー。そんな未来を投稿してくださったのはoshimuさん。英語や料理といった単純な知識だけでなく、運転や電子機器といった技術を使いこなすスキルそのものも、「インストール」で解決できるかもしれません。

猫型ロボット

猫を飼いたいのに家族が猫アレルギーのため飼えないというMatsuさん。いま世の中にある猫型ロボットは「リアル」感が少し欠けていることに不満を持たれているようです。イラストの猫は昭和感丸出しですが（笑）、30年後には「撫でたらニャーと鳴いてくれる」本物そっくりのロボットが誕生しているといいですね。

人間を完全に理解するロボットを実現したいとの目標を田中一敏さんは投稿されています。

火星人との合コン

「火星人との合コン」とのアイデアを出してくれたのはshirokumaさん。一言コメントですが、読ませていただいていますよ！コボ・コボボさんも「宇宙人と恋に落ちる」と予想。マッチングアプリで宇宙人がおすすめされる日は近いかも？

反重力装置

「ドラえもんが3mm浮いている」設定から、重力に逆らって活動する生活を予想したのがぎいぬさん。コーヒーはカップにおさまらなくなりますが、飲みやすいのでしょうか・・・？上下の概念がなくなると、天井や階段といったこれまでの「当たり前」が変わってしまう可能性も高そうです。

締切は1月31日です

みなさまからのイラスト投稿もお待ちしています。漫画を描いてくださった方も・・・。あおいねこさん、ありがとうございます。

もちろん、文章や一言コメントもどしどし投稿ください。素敵な作品は日本経済新聞での掲載を予定しています。残り1週間、お待ちしています！