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【重要なお知らせ】COMEMO サービスリニューアルとnoteへの移行について

こんにちは。日本経済新聞社のCOMEMOスタッフでアニメビジネスやeスポーツビジネスイベントなどを担当している井木康文です。(↓の中の人)

今回は、COMEMOをさらに多くのユーザーに親しんで使って頂くためにnoteにプラットフォームを移すことについてご連絡をさせて頂きます。

目次
・サービス移行の背景
・noteとの親和性
・note上でのCOMEMO展開の目的
・COMEMOに投稿した記事のnote移行について
・よくあるご質問

サービス移行の背景

COMEMOは今年の12月にnote上にサービスを移行し、リニューアルする予定です。


今年の8月に、日本経済新聞社とnoteを運営する株式会社ピースオブケイクが資本業務提携を結びました。資本業務提携にともない、12/1(土)から「note」上に「COMEMOマガジン」としてサービスをリニューアルし、これまでよりも多くのビジネスパーソンに利用していただく予定です。

noteとの親和性

皆さんのご存知のように、noteは、アカウントがあれば誰でも発信することができ、若い世代を中心に、発信力のあるクリエイターやイノベーターが集う場となっています。

個人が活躍する社会を作るというビジョンはCOMEMOと同じです。

noteはコンテンツジャンルとしてマンガや小説の他、ビジネスやテクノロジーも用意されており、閲覧者および投稿者が日々拡大しています。ビジネスでは「ビジネスモデル図解」や「決算が読めるようになるノート」などが人気で、成長意欲の高いビジネスパーソンから多くの支持を得ており、COMEMOとの親和性は非常に高いと考えました。

note上でのCOMEMO展開の目的

世代や分野を超えた発信・交流の場としてビジネスパーソンに知見と交流の場を提供します。

noteとNIKKEIはユーザー層が異なるため、世代や興味関心も異なります。しかし、多くのイノベーション事業がそうであるように、考え方や世代、価値観の異なる者同士が交差する地点「出島」には、新しいものが生まれます。COMEMOをnote上に展開することで、日経ユーザーとnoteユーザーが集まる出島の役割を担います。


日経電子版や日経新聞への露出について
COMEMOマガジンに掲載された投稿の中から、これまでどおり日経電子版や日本経済新聞に掲載させていただきます。

COMEMOに投稿した記事の移行について

現在のCOMEMOに投稿された記事は、12月上旬までにnote上に移されます。11/30まではこれまでどおり現在のCOMEMOにご投稿いただいてかまいません。12/1からはnoteにご投稿ください。

※移行申請の受付は終了しました。

※ 移行対象は、11/30(金)までに投稿された記事です。プロフィール情報やあなたの投稿についた「いいね」や「フォロー」、「コメント」は移行されません。ご了承ください。

※ 記事の移行はすぐには行われません。移行が完了する時期は12月上旬を予定しています。

申請にはnote IDが必要です。note IDを保有していない方は、noteに新規登録をお願いいたします。
note IDの取得方法はこちらをご覧ください。

よくあるご質問

Q.今までの投稿はどうなりますか?
A.11/30(金)までに移行申請手続きを済ませた方の投稿データは、ご指定のnoteアカウントに12月に移行し、引き続き閲覧できます。

Q.旧サイトはいつまで運営されていますか?
A.11/30(金)夜から新規投稿ができなくなります。その後、12月に「COMEMOマガジン」トップへリダイレクトする予定です。


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※アイドルから「重要なお知らせ」とあると解散や卒業というつらい話題が多いですが、今回はサービス移行によってさらなるユーザー獲得を目指すという前向きな発表でございます。

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