2019/4/29 8面 火力発電所が排出する大量の二酸化炭素を回収

火力発電所が排出する大量の二酸化炭素を回収し、海底に埋める技術の開発が進んでいる。温暖化対策に貢献するとして米国などでは内陸で設備の導入が進むが海に囲まれ国土が狭い日本では
海底貯留方式が主流となる。東芝は実験を始めている。しかし問題点もある。この海底貯留方式はコストがかさむため海外ではほとんど導入していない。そのため初の試みとなる。が、貯留池を探すことから始まるこの計画はコストを抑えることができればかなりCO2を削減することができる。パリ協定で定められた目標を達成するために地球温暖化を今から抑えるためにこの最新技術の導入は必要不可欠となる。

感想
この計画は何としても進めたほうがいいと思います。今まで本格的に全面的に海底貯留方式を取り入れている国はないため世界初の試みとなる。また、僕らが死んでみることのない世界を守るために今できることがこれだと思う。CO2の削減のために全力を尽くしてほしい。

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