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怒られることの意義

皆さんは、最近怒られた経験はありますでしょうか?
ご両親から怒られたや、社内の人に怒られたなどケースはいろいろあると思います。

この怒るという行動をしている人は大きく2通りいるのかなど思います。

①成長させるために怒る
社会人になって怒られる機会が増えました。仕事ができない、納期を守れないなど自分の行動が原因なのはわかります。ただ、ゆとり世代の中で授業の成績が優秀な部類にいた僕は先生達に怒られた経験が少なく、そもそも怒られることに慣れていませんでした。だからこそ怒られることがストレスになっていました。ただ、成長を促すために怒ってくれているという事を知った時に逆に幸せにも感じました。
というのも先生でもないのに、お金を払っているわけでもないのに、僕を成長させようとしてくれているからです。
そんな人は基本的には両親くらいしかいないもんだからですね。

まあ、今でも怒られますし、ストレスは溜まりますが、心の中の半分くらいはありがたさも感じているという矛盾が発生している感じですね(笑)

②ストレス発散のために怒る人
これは無視していいと思います。自身のストレス発散を大声を用いることで、人に浴びせることで解消しようとする人なので、話は流していいと思います。

まあ、僕は大きく2つあると思います。怒ってくれる人がこの2つのどちらの要素を多く持って接してくれているかの見極めは重要ですので、相手の目や言葉のイントネーションなどをしっかり見極めていきましょう。

#怒る #行動 #イントネーション #接する #目 #言葉 #ストレス #成長

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