私の夢について  走り書きメモ

全然まとまっていませんのでご了承ください。

最近、平等について考えさせられる機会がいくつかあり、私は理不尽な不平等が許せないタイプだと気づいた。誰かが得をするために誰かに損を押し付ける。損得は相対的なものであるから当たり前のことなのだけれどそれをお互いに納得いくようにできないかと思う。

例えばものすごい利益を上げている会社があって、社長は大金持ち。でもその利益を生み出すために下っ端はとんでもない過酷な条件で働かされている、みたいなこと。例えば国会議員が、自分たちが一番得をするように税金の徴収の仕方を決める、みたいなこと。リーダーがその特権で自分が一番得をするようにすることでほかの人に損を押し付けるみたいなのが納得いかない。

しかし、努力や能力は評価されるべきとも思う。リーダーになるような人はやっぱり一般的には何かしらの努力をしてきたり能力のある人が多いと思う。多くの報酬を得られるからこそ努力をする意味があるとも思う。悪い言い方だが、日本のような教育制度がある程度整った国にあって学歴や能力を持たない人の多くは怠慢によるところがあるかもしれないし、それで高い報酬を得られないのは自業自得だとも思う。


私は不条理を押し付けられる人の立ち上がる力になりたい。例えば経済的な援助をすることで必要な教育を受けたり、挑戦する時間や機会を生み出す手助けをしたい。こう考えて元ZOZOTOWN社長の前澤さんのやりたかったのてこういうことだったのかな、と思ったりした(よくは知らないのだけれど…)。私も夢や希望があるけれど環境のせいで実践できない人の助けになれたらいいと思う。それが私の夢かもしれない。

それができるようにするにはどうすればいいのか、もっと具体的なことはおいおい考えていこうと思う。とにかく私も今の仕事を続けながらでは自由な時間が少なすぎる。もう少し自分の労働時間を短くして、夢の方に時間を割いて生活ができるようになっていくことを目指していこうと思う。そのために投資を勉強していくつもりだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?