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サロン開業の話①セラピストになったきっかけ


さて、私は22歳の頃(学生時代にかなりルーツはあるけどとりあえず飛ばします)

地元熊本でサロンを開業したのですが
色々と苦労もありました(それ以上にやり甲斐がありました)

その辺は勝手にシリーズ化して書いていこうと思います。

まず今回は
なぜサロンを開業したのか
なぜリンパを選んだのかってことを書きます。



なぜサロンを開業したのかは

・就職したいと思わなかった
・学歴関係ない(私は高校を中退している)
・子どもが産まれたばかりだった
・自分にできること、学んできたことを活かしてお金を稼ぎたい

というかなり単純な理由から。

ほんっっと飽き性というか
なんの仕事でも興味持ってやってみるんだけど
やったら「あーなるほどね」と自分の中で
かなり早い段階で満足しちゃって
そこそこ良い成績を早く出しちゃったりして
ハマりきれなかったんです(いや今もそんな節がw

本気でやりたい!まで行くことに出会わなかったのか
人間的に未熟だったのかは言わずもがな。



そして、なぜリンパを選んだのか、というと
・学歴関係ない
・体を動かすことが好き
・美容や健康に興味がある
・1対1が得意、楽
・自分の体にコンプレックスがある
・たまたま知り合いのお母さんが先生だった
・手に職つけたら食いっぱぐれしない

という奇跡的なんて話は一切ありません。

かなり消去法的な、うーーん
とりあえずリンパやってみるか的な
ノリ的な、、軽いなまじで、、こう話したら。



でも、違うんです。

なんか、感覚って大事と思うんです。
ノリも感覚だし、ワクワクするとか
なんか惹かれるとか言語化できない気持ち
(まるで恋のような)はあったんですよね。

心の底から私はリンパが大好きだ!!!
とは言えませんが

なんとなく合う、なんとなくやりたい。
そんな自分の気持ちを優先しまくった結果です。

さらにそんな気持ちで
スクールをやったり、誰かをサポートすることがやりたいと
思う自分になるだなんて
微塵も考えてませんでした。

単純に、楽しいこと、やりたいこと
心躍ること、方向へ、足を動かしただけ。

なんもかっこよくないし
ゴールもわからないけど、未だにゴールなのか
なんなのかを目指して

やっぱりとにかく楽しいことをしたい私の始まりの話でした。



ただの人間(宇宙人)で、まだまだ未熟ですが、表現者としてライフアクションアトラクションでがんばりますので、お手柔らかによろしくどうぞです。