【 Sales is cool 】 セールスエバンジェリスト今井晶也の自己紹介《3.現在編》
何度も書きますが、ゴールは Sales is cool = 営業はカッコイイ そんな世界観を築くことです。
それを実現するためにも、これから私が向き合っていこうとしているテーマについて紹介します。
前回はこちら
1.セールスビッグデータを作りたい!
営業・セールス職は日本で1番就労人口が多いにも関わらず、幸福度の格差は非常に高いと言われています。
これって全然クールじゃない。そう思いません?
でも、料理でいうところの「究極のレシピ集」があれば、誰にでも美味しい味付けができるかもしれません。
セレブリックスは、筋金入りの営業支援会社で、これまで20万人以上の営業パーソンの教育と12,000を超えるプロダクトやサービスを営業してきた、実績や実験内容をデータとしてためています。
これを先々はセールスビッグデータとして、営業のあらゆる成功体験と失敗体験を取り出すことのできるデータベースにしたいと考えます。
現在溜めているデータ例としては「話すテンポとアポイント獲得の因果関係」であったり様々な実験データを研究して世の中に公開しています。
セールスビッグデータを活用できれば、多くの営業パーソンの悩みに寄り添い、解決することができる…。そんな世界観を目指します。
2.営業に強い会社の第一想起ブランド
かつて、営業に強い会社といえばリクルートをはじめとして、様々な会社の名前があがりました。
わたしは、セレブリックスという会社を「営業に強い会社」の第1想起ブランドにしたいと野望を抱いています。
働く社員にとって、自分達の会社が自慢できる会社になったら素敵だな、と思います。
目指せ、営業といえばセレブリックス
3.Lv.99のプレゼンテーター
「言葉は人類最大の発明である」
核心をついた言葉は、相手の好奇心を「これでもか」と言うほど揺さぶり、強く印象付けます。
しかし、この言葉のチョイスや表現の仕方によって、良くも悪くも相手に計り知れない影響を与えることがあります。
言葉は磁力のように、人を近づけたり遠ざけたりします。まさに、コンパスのようなものです。
言葉は時にエネルギッシュで、それでいて繊細。だからこそ美しく、芸術的でもあると言えます。
言葉は、永久にこの世に残る唯一の存在である
ハズリットの言葉であり、スマイルズの向上心という良書にも記されています。
わたしにとってスピーチ(プレゼン)は、いつまでも完成されることがなく、追求に終わりはありません。
一連の流れがうまくハマり、スピーチが決まった瞬間や、相手が前のめりになり、わたしの発言に耳を傾けている際に、ノリに乗ったわたしはトランス(覚醒)状態になることがあります。
この状態を私の親愛なる仲間達は、disりも含めて“ワールド”とか“劇場”と呼んでイジってくるのですが、プレゼンテーションが緊張を超えて快感に感じることがあります。
音楽もそうですが、全ての楽器が完璧なリズムとメロディを奏でた時、鳥肌が立つような感動を与えることがあります。似たような感覚を映画でも感じたことがあるのではないでしょうか?
言葉も芸術と同じく、感動や興奮を呼び覚まし、極めて心地よい共鳴を与えることがあります。
私は、セレブリックスという会社を選んで、営業という仕事を通して“言葉のプロになる”選択をしました。
だからこそ、伝え手・語り手としてのスキルはもっともっと追求し、この道を極めた(Lv.99)を目指したいなと思います。
こちらは、わたしがスピーチの本質をレシピとしてまとめた資料になります。宜しければご覧下さい。
終わりに
少し長くなってしまいましたが、私のキャリアを紹介したブログとなっています。
少しでも興味を抱いていただけたら幸いです。
TwitterやNews picksでも色々コメントを発信していますので、是非チェックしてください。
また、ダイレクトメッセージによる、営業の相談や講演依頼、一緒に働きたいなど、お気軽にお問い合わせ頂ければ幸いです。
Sales is cool. 営業がエリートだ。と言われる、そんな明るい未来を作れたら素敵ですね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?