40の手習い。

相変わらず「noteだからよかった」はないけれど

先日久々にnoteからバッジを貰ったのだが、自分がnoteをはじめてから2年経過したらしい。

365日連続達成が今年の6月なので、2年は経っていないだろ？と思ったが、よくよく見たら最初の投稿が2019年10月であった。自分が20歳のときにやらかした「自重しないスパロボ攻略本」の話。

なんだかんだで2年も続いたのはnoteのおかげなのだが、一方で「noteだからよかったこと」というのはやはりないなーというのが率直な感想である。プラットフォームからの恩恵は残念ながら受けられていない。

自分から動かないの一言にすぎるんだろうけど、ゆるく長く続けたいと思う人にどうにも厳しいマッチョな世界観なような気もしてしまう。そんな状態で続けていけるのは超絶アクティブな人か、邪悪な情報商材屋か、もしくは私のような変人くらいなものである。本当にクリエイター支援をするのであれば初心者こそ長続きさせるべきだし、日の目を見ない人を発掘すべきである。noteじゃなくても活躍できる人がたまたまnoteでスポットライトがあたるのではなくて、この人はnoteじゃなかったら終わってたなという人が活躍するような場面を是非見てみたいものだ。

なんだかんだいいつつ、適当にバッジとるまでは続ける予定。