2022.5.8 NHKマイルカップ

枠見て、ごちゃごちゃしそうな内枠・先行馬勢。今日の馬場は道中の内はイマイチ。直線もやや外よりの馬場。内枠は行き切るぐらいの覚悟が必要な気がする。予想は外差し決まる展開で組み立てたい。レースの展開は⑤キングエルメスもしくは⑥トウシンマカオの逃げ。スタートの早さから⑤が濃厚。⑬ジャングロは枠的に厳しめ。内の良いところは限られているので、この枠からわざわざ悪いとこ行かない鞍上。内枠の馬の基準は⑤。外枠の基準は⑬。直線に入って垂れない・垂れにくい⑤と垂れるだろう⑥と⑬。⑤の後方外を追走すると思われる⑬。それよりも内に⑥の配置。その後ろにはいたくない内枠勢。内のポジション取りが激化する。少なからずロスが出そうな予感。⑬目標に差し切ることだけを考える2ケタ枠番勢。⑤を見ながら⑬は乗るので変なラップにはならない。勝負処だけ虎視眈々と狙う。虎視眈々は前回も使った。そこで注目は8枠。⑯プルパレイ⑰ステルナティーア⑱ダノンスコーピオン。


◎ ⑰ステルナティーア
○ ⑱
▲ ④⑤⑯
△ ①②③⑦⑧⑪



◎⑰ステルナティーア。ここ2走の結果からも人気は全くしていない。サウジアラビアC2着で、勝ったコマンドラインは成績奮わずも、3着のスタニングローズがフラワーC勝ち。全兄がステルヴィオ。この馬ももっと評価していいし走っていい。前走・前々走は関西輸送で結果出ず。終い活かせる東京且つ輸送なしで見直したい。調教が個人的には1番良かった。この点も評価上げた理由。力出せれば十分勝負になるはず。相手筆頭は⑱ダノンスコーピオン。この条件なら世代No.1と思われる。この馬をこの人気で買うことが今後あるかというくらい。枠が大外なだけに嫌われているが、それなら積極的に買いたい。外差しも十分決まる馬場でなおさら。次に④セリフォス。戦ってきた相手、負かしてきた相手が他馬とは違う。実力上位で素直に評価したい。ダイワメジャー産駒でレースの相性もいい。ここに⑤キングエルメスと⑯プルパレイ。⑤はケガ明けの前走叩き、1回使って良化を期待。京王杯2歳Sみても東京はやれるし、枠がいい。スタート出て行き切って内々周れれば。⑯は終い勝負に脚質変更してから安定。2走前のクロッカス(東京1400)は出遅れ且つペースが遅いなかでよく2着まで来た。上がりも32.5と1頭だけ違った。展開ハマれば気持ちよく伸びてきそう。鞍上もここ最近同レースで、タイムトゥヘヴン、アドマイヤマーズ、ラウダシオン、ギベオンなど相性もいい。以上、この5頭で組み立て。ヒモは①②③⑦⑧⑪。


買い目
3連複フォーメーション ◎-○▲-○▲△
3連複1頭軸流し ◎-○▲
3連単1頭軸流しマルチ ◎-○▲
3連単2頭軸流しマルチ ◎○-▲
馬連 ○-◎▲ ※念のための抑え

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