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2022.11.26 JAPAN CUP


いま盛り上がっているのは、WORLD CUP

初戦でドイツを破った日本。
これっぽっちも勝つと思ってなかった私。
私だけでなく、世界全体で見てもそう。
単勝万馬券ぐらいのサプライズ。
勝負に絶対はない。


さて
JAPAN CUPはどうなる。

これを作成中のいまのオッズ
1番人気(4.4倍)  ⑭ダノンベルーガ(川田)
2番人気(4.5倍)  ⑮シャフリヤール(C・デムーロ)
3番人気(4.6倍)  ⑥ヴェラアズール(R・ムーア)
4番人気(9.5倍)  ③ヴェルトライゼンデ(D・レーン)
5番人気(11.1倍)   ⑧デアリングタクト(T・マーカンド)
6番人気(13.7倍)   ②オネスト(C・ルメール)
7番人気(17.5倍)   ⑦テュネス(B・ムルザバエフ)

・日本馬が勝つ
・外国人騎手が勝つ

世の中の予想はそういう見立てのようだ。

⑦テュネス
単勝だけ売れて他は売れていない。
おそらく、ドイツ馬だから。WORLD CUPの借りを返す的な。
そんな馬券の売れ方。


個人的には、⑥⑭⑮の3強ムードは意外。
このメンバーならそうならざるを得ない。
外国人騎手が人気することも同様。


前説はこの程度にして、本題に。
まずは調教から。

今回は外国馬と日本馬で区別。
特に外国馬は、馬場適正が気になるところ。
調教だけじゃわからないので血統も加えて判断。

⑤Grand Glory と ⑦Tunnes は見送り。
雨降れば。でも降らない。消し。


1番良かったのは、③ヴェルトライゼンデ。
父ドリームジャーニーの成長力。
怪我しても立ち上がる。不屈のなんとかかな。


今回は、スクリーニングを始めに。
厳しいかなこの馬は。という馬を消し。

来たら仕方ない。と割り切れるぐらい差はあると思う。


続いて、展開に。


・逃げるのが⑨ユニコーンライオンだけ。
・Cコース替わりで、インのポジショニング
・⑭ダノンベルーガ外枠での立ち回り

この辺りがポイントかなと。


「外国馬はわかりません。」と書いたようにわかりません。
内枠と言えど評価上げにくい。

⑨ユニコーンライオンしか逃げがいない点。
・⑬テーオーロイヤルが先行しやすくなりそう
・⑰ユーバーレーベン前走より追走しやすい
2頭が恩恵を受ける可能性ありそうな予感。

⑮シャフリヤール評価上げない理由。
距離適性の変化を危惧。2000はこなせると思っていたものの天皇賞秋見せ場なし。さらに延長は厳しいのでは。という見解。
能力は高いと思うが、日本ダービーより毎日杯のイメージが強い。



⑭ダノンベルーガを本命に置いたが、状態は不安要素。
右トモの状態とずっと言われてきて、このレース間隔。
パドックはよく見ておきたい。
場合によっては、③ヴェルトライゼンデと入れ替えも。


最後まで気を抜けない、JAPAN CUP
アディショナルタイム長い、WORLD CUPのように。


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