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不毛なミーティング

昨日は月1回のミーティングでした。
司会が持ち回りで今回は魔の木曜日の看護師でした。

まず、耳が遠いので職員の声が聞き取れずメモが取れない…。補聴器の調子が悪いとかですが隣の同い年の看護師が耳元で復唱、どう議事に残すかアドバイスしていました。

このアドバイスしていた看護師は社長の義母で役員です。

彼女がまず発言しました。
「コソコソ喋るのをやめて欲しいんだけど…。もしかしたら自分の事を言われてるんじゃないかって思ってしまう。もし何か言いたいことがあるなら直接言って欲しいんです。」

確かに正論です。即賛成する人もいました。

私も以前は直接お願いしていました。でも全部反論されたり機嫌を悪くされたり人間関係もギクシャク…。
なのでやめてしまいました。それで同じ思いをしている同僚と愚痴を零しあっているのですが…。

よく私たちを助けてくれる看護師も直接言っても自分が嫌な思いをするから言わないと言っていました。
その看護師は出勤日ではないのでミーティングも欠席でした。

立場や年齢が上の人には言い難い、言っても何もしてくれない、だから愚痴を言いあったり上司に伝えてワンクッションを置いているのに…。

更に管理者は「陰口を言われたい人いますか?いなければ ちゃんと直接本人に言うようにしましょう。」

何だか圧をかけられたようです。そんなの言えるわけないのに…。

その後 順番に意見を言っていき 私の番になりました。

以前のミーティングで管理者が昼食のクッカーの出来上がり時間を早めようか、という話をしてそのままうやむやになっていました。
なので 少し早めてもらえないか聞いてみました。
「なんの工夫もしてないのに無理ですね。」

工夫ってギリギリの時間でやっているのに これ以上どうしろというのでしょう?

更に決まっていたことを正職が質問してきて もううんざりです。

正職が分かっていないなんて…。

頼れない正職、頼れない管理者、発言しても何も変わらない、

ミーティングする意味が無いような気がします。

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