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「魔」は木曜日だけではなかった!

別件で電話をかけてきていた娘ですが 段々と仕事の話になりました。

「金曜日、めっちゃ大変だったんだけど…😠」

金曜日、土曜日…私は休みなんですが 忙しいのは知っていました。
動ける看護師が居ないのが大きいのだと思います。

娘は男性職員と入浴業務でした。
脱衣所には入浴する利用者さんの名前がボードに貼られています。
 70代看護師①が ある利用者さんの名札を抜いたそうです。
「間違えて入浴にしていた。」ということでした。

娘は おかしいな、と思いながらも わざわざ言ってきたので間違いないと思ったようです。

ですが、やはり入浴になっていたらしく指摘を受けた時にはもう お湯を落とした後だったそうです。

管理者から叱られたのは入浴業務の2人と難病と闘いながら頑張っている同僚の3人、看護師①はお咎め無し!だったみたいです。
 「おかしい」と思ったら必ず確認するようにと言われたようですが 看護師①には注意さえしないことに理不尽さを感じていました。

管理者も看護師①には言っても無駄だと諦めてるのが分かります。
でも ダメなことは きちんと注意をすべきです。

結局 午後から入浴してもらうことになりました♨

昼休憩もそこそこに14:00に帰る利用者さんのパット交換やトイレ誘導をほとんど入浴業務の2人で行ったそうです。
2人がフロアに戻ると それまでフロアにいた職員が1度に休憩に行ってしまったからだとか…。

 時間をずらして行けば 負担が軽くなるのに そんなことさえ考えないのでしょうか?

それとも先月のミーティングで一方的に入浴業務の担当が早く帰る利用者のパット交換をするように決まったから 担当じゃない自分たちには関係ないって事でしょうか…。

あたふた💦していたら 午後からの入浴が14:30からになったそうです。

娘が次にブチ切れしたのが  レクとおやつの時間です。
手作りおやつをレクの時間で行ったそうですが レク担当以外に2人ついていたそうです。
そのうち1人は70代看護師②です。

面倒な仕事をほとんど入浴業務の2人に丸投げして 他にベッドで休んでいた利用者さんを起こすこともしていなかったとか…。

おまけに看護師②は他の職員に写真を撮るよう頼んだそうです。

もう他の職員は自分の仕事でいっぱいいっぱいなのです。想像したら分かります。

 電話越しでしたが娘の頭は大爆発で 若いからと何でもやらされること、仕事の優先順位がわからない職員が多いことに辟易していました。

今日は子供会の行事に参加するため、休んでいましたが  職場はてんてこ舞いだったと思います。

もう毎日「魔」がつくんだなと思うとゾッとします😱


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