【宣伝】 こんな本を書きました
小学校教員をしています。15年目。
今年度は、仲間たちと共に こんな本を書きました。
この3月に刊行されます。春休みのお供にどうでしょうか。
https://amzn.asia/d/29xzcBj
ジャン!
ほんで、どんな本やねん
・授業前の号令は必要? それとも不要?
・席替えはくじ? それとも教師が決める?
・漢字テストは事前に問題配る? 配らない?
といった教師によって変わる考えを2項対立的に意見を出し、やいのやいの言いながら、最後に担当の先生が締めてくれるという 構成です。
中堅世代の教師たちがガチンコで意見戦わせています。
僕自身、今年は若手に
「教師机って前と後ろ どっちがいいんですか?」
と聞かれ、アドバイスしました。
まあ、こういうのは結論
目の前の子どもたち や 教師のキャラクター・考えによるのです。
ただ、その功罪的な部分やメリット・デメリットを把握することで
作戦を練られることや若手にアドバイスをできます。
こういうものを研修で行ったら、おもしろいなあと感じました。
産みの苦しみ
以前、縁ありまして単著を出したのですが、今回のこの共著は難しかった!
産みの苦しみというやつです。
だって、執筆陣の意見が一理あるどころか、百理くらいあるんですもの。
僕が担当した一つ「席替えはくじか教師主導か」
どちらの意見も納得できて…
どない収めたらええねん!!
と原稿を前に白目状態でした。
だからこそ、完成したときは嬉しかったです。
SNS上のあーだこーだ 仮の結論
を出せる本なのではないかな?と個人的には感じています。
よければ、読んでいただき
「僕はこう思うんすけど」「あんたら、間違ってんで!」なんてご感想いただけたらうれしいです。
https://www.meijitosho.co.jp/detail/4-18-248920-4
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明治図書オンラインなら、もう明日明後日にでも届いて読んでいただけます。
ぜひお願いします。
以上、宣伝でした。
次回からは、またいつものようにグダグダ語っていきます。
お付き合いください(^ー^)
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