待ち望んだエピソード2ということで、今日もレッスル・ユニバースで観戦しました。

冒頭、いきなりのグレートマミーと見せかけて、NOSAWA論外が登場。そこからマミーの中の人を募集を呼びかけ、GLG勢ぞろい&LJ・クリアリーの裏切り怒り心頭の大岩陵平のほか、清宮海斗、征矢学、マサ北宮、アルファ・ウルフ、ドラゴン・ベインがリングに上がり、メインでのイリミネーションマッチが決定と、今日もジェットコースター的展開で、ぶっ飛びます。

さらにそこから、HAYATAとダガのシングルマッチでヒートアップ。続く谷口周平、サクソン・ハックスリー対藤村加偉、大和田侑と普段見られない組み合わせの戦いが楽しいです。

イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.の曲のイントロで爆上がりしたところで、エクストリーム・タイガー、TERRY YAKIと共に登場。丸藤正道、宮脇純太、アレハンドロと対戦します。ワグナーと丸藤はもちろん、ほかの４人も熱いバトルを繰り広げます。宮脇、アレハンドロはちょっとずつですが、いい感じになってきてる気がするので、頑張ってほしいです。

そして、グレート・ムタが降臨！からのファンキー加藤への毒霧（個人的にめっちゃウケました・笑）からの、スプレーで「娘」とリングに書き残し、そのまま退場という謎過ぎる展開で、次回への期待が高まります（ファンキーは結局最後まで解説席に戻らず）。

GHCハードコアマッチには、ニンジャ・マックの対戦相手として、田中将斗がリングに上がり、激闘を繰り広げます。黒光り感マシマシで仕上がり万全の田中に対し、ニンジャも大きな声援を味方に攻勢を仕掛けますが、田中が強さを見せ、初代王者に輝きました。

最後は、冒頭の宣言通りの６対６のイリミネーションマッチ。わちゃわちゃしてにぎやかなスタートから徐々にメンツが減っていき、最後はジェイク・リーと征矢が残り、征矢が場外でジェイクの勝利。GLGも人数が増え、ジェイクも帝王感ある雰囲気が、さらに板についてきた感じでいいなと思ってたら、失恋モッシュのイントロが鳴り響き、拳王が登場！ジェイクに握手を求めるも、ベルト殴打の仕返しを受けてこの日は終了となりました。

今回も予測できない展開の嵐で、最後まで面白かったです！
また、途中、総合格闘家の佐々木憂流迦の次回参戦が発表されましたが、自分は最近の格闘系の選手を全然知らず、慌ててWikipediaで調べてみたところ、バリバリやってた選手っぽいので、どんなプロレスを見せてくれるのか楽しみです。

そして、最後まで戻らなかったファンキー加藤…果たして次のマンデーマジックには復帰できるのか⁉︎

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