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学校で一番「馬鹿」だった高校生が、大学時代に「サッカーライター」になり、「リクルート」に入社するまでを細かく振り返る

はじめに

リクルートを辞めてフリーランスになって一か月と少し。

いつ自分の生活費が途絶えるのか不安で、大きな買い物ができなくなりました。

やっぱり会社員ってすごい。

毎月(ある程度)決まった金額が振り込まれるんですから。

その有難みを、会社を辞めて死ぬほど感じています。

リクルート時代の給料日前日には、預金残高がほぼゼロになることなんてよくあったけど、もう無理です。

そんな散財(笑)

キャッシュフローの破綻がどうしても怖くて、一定、貯金残高がないと落ち着かない日々です。

なんて、

愚痴っぽいこと書いてますけど、

フリーランス生活は非常に楽しいです。

どんな生活かというと、こんな生活です

もともと何かに没頭すると、ものすごい勢いでのめり込むタイプですので、

のめりこむことが許される環境に身を移したことは非常によかったなと思ってます。

しかも、

「誰のために働いているのか」

「何故それを俺がする必要があるのか」

という部分が、ものすごく腹落ちができていて、

それでいて少しずつ、少しずつ、やれることが増えてきているので、

前向きに、エネルギッシュに働けている気がします。

失敗して申し訳ない気持ちになることもありますが、

「次はよりよくしよう」

という気持ちで頑張ります。

まあ一方で、抜けているところがあるので

いつ収入がなくなるか、怖いのですが(笑)

まあその危機感も、基本ぼんやりしている僕には、ちょうどいい発奮材料なのかなとか思ったりするわけです。

プレミアリーグパブの今

皆様のご協力もありまして

100名規模の有料イベントを開けるようになりました。

有料ファンクラブも順調に増え続けています。

粕谷秀樹さん、笹木香利さんはじめ、

様々な著名人をトークイベントに呼べるようになりました。

中学校、高校時代は散々だったことを考えると

まあまあ、よくやれているほうなのではないかなあという自分を褒めたい気持ちがあります。

一方で、プレミアリーグサポ向けのファンコミュニティ、めちゃくちゃ面白いし、可能性は沢山あると心底思っているからこそ

自分がもっと優秀なら、もっと上手くできるのに、、、

なんて、もどかしい気持ちも、もちろんあります。

そもそもなんで「プレミアリーグ限定」で「新しくメディアやコミュニティを作る」ことにしたの?

我ながらながらニッチなところを攻めているという自覚はありますし、

一般的な20代大卒とは、全然違うキャリアを歩んでいるなあと思うわけです。

でも、自分の中では、自分らしくしていた結果としての今なので、そんな違和感なく今の状況を楽しんでいるというか。

まあ、いろいろ、周りの助けもあって上手くいきすぎている気もするものの、

やっぱり、なるべくして、こうなったような気もしているわけです。

なんで

「なるべくしてこうなったか」

っていうところは語ったことがないので、わからない人も多いかと思います。

そこで今回は、中学、高校くらいまで振り返って、

僕の環境と、その時もっていた情報、そして何を選んだかを、自分語りしていこうと思います。

誰かの何かのお役にたてば。

ちなみに

実は、書いてる今は深夜2時。

深夜故でのハイテンションで一気に書き抜けるぜ!

(そうでもしないとこんな自分語り恥ずかしい)

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