登場モノ

チョッパー：挽肉挽器の妖精、スーパーモノモデルのマネージャー

薬用サルビア：薬用サルビアの妖精、モデル募集のチラシを見てきた

スーパーモノモデルの事務室でチョッパーと薬用サルビア子（やくようさるびあこ）が面接をしている。

チョッパー：うんうん、うちにね、ぜひ来ては欲しいんだ。こんな貧民街のモデル小屋でもさ、ちょっとした高級感が必要だからね。君みたいに品のある感じのモノが必要なんだ。

たださ、こうした環境だから、ステージ数は期待されるとねぇ、うちは山の手じゃないから。

サルビア子：はい、大丈夫です、頑張りたいです。親のすねをかじっていつまでもいられませんもの。

チョッパー：うちにはさ、豚細子（とんこまこ）なんて言う、五月蠅いおばさんがいてね、

五月蠅いだけならまだしも、時々、臭いんだよ。まぁ、距離は置くようにするけど、大丈夫？

サルビア子：チョッパーさん、そんな心配いりません。私、薬用の名はだてではないんです。

豚細子さんから臭みをとって、一流の舞台人に育てるフォースを持っています。

チョッパー：そりゃぁ、頼もしいな。他にも言いたいことはあるかな？

サルビア子：はい、私の一族はヨーロッパでは死人知らずの不老不死と言われていますし、最近では更年期障害、ボケ防止の味方でもあると言われてきています。

チョッパー：そりゃ、そりゃ、ここが貧民街とは言えだよ、是非とももっと、君を売り出そうじゃないか！！

サルビア子：ありがとうございます、チョッパーさん。でも私たち、貧民街の皆さんとも古くからお付き合いさせてもらっています。

チョッパー：エッ、ど言うこと？

サルビア子：はい、私のあだ名はセージ、そして相棒はソーで、私たち、二人合わさると、双生児ソーセージです。

チョッパー：そ～なんだ、それは初耳、じゃ、ぜひ頑張ってね。

サルビア子：はい、頑張ります！！

今日の一句

ソーセージ調べてみたら英語だよ

詠みモノ

チョッパー