見出し画像

情報、こまかくはネットをひく。では紙媒体はどんな役割があるのか。

人にものを伝えるときの時代変化について、あれこれかんがえてみました。

本業は紙媒体なので、自分でかいてて耳が痛い。

スマホができる前と後でパンフとホームページがどう変わったか。時代に対応しないといけない。生き残れません。

世の中が大きく変わったハズなんですけどいまだに変わらない広告(パンフとか)が一定程度あると感じています。

うちの業界は特にそう。ほんとひどい。

話題にしてもらえる広告
ほかと全く違うんだというメッセージが伝わる広告

が求められています。また、話題が広がるようにコンテンツ自体を作っていくことも重要かなと。

なんだかんだネット上に情報があっても、紙媒体はコミュニケーションツールとしての役割があるんじゃないか。

そのためには、ネットに膨大に情報(一覧表とか)を載せる代わりに紙ではどうする…など、すみわけを戦略的にやっていく必要がありそうです。紙では興味をひいて、ウェブを調べたくなる仕掛けをして行けば何ページもあるパンフを作らずすむわけで。

今のところ、極端にバズる広告を展開すれば(リスクもあるけど)、Twitterなどで拡散されて、好意的な人にも、否定的な人にも、気になる存在になれるのかなって思います。


この記事が参加している募集

コンテンツ会議

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?