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自分だからこそ撮れる写真

どうも!広島でフォトグラファーを目指している@nimoです。今日は僕の好きなものの一つ、ドリフトについて書いていこうと思います。そんなの写真活動と何が関係あんねん!という感じですが、僕にとって大事なフォトグラファーの武器の一つなんです。

さて、少し簡単に車と僕の関係を説明しますと今から約7年前、僕はドリフトという競技にはまっていまして、週末はサーキットや走行会などに行き趣味として楽しんでいました。

ドリフトという言葉に嫌悪感やあまり良くないイメージを持たれる方も多いと思います。決して安全な趣味ではないですし昔は公道で好き放題して事故などのニュースも聞きましたもんね。

しかし現在はかなり安全に配慮し、サーキット内でもレベルに応じた講習会なども行われていてみんなルールを守って走っています。

そんなドリフトから足を洗い、(金がめちゃくちゃかかりますww)今こうして写真活動をしていていつかドリフトや車の写真を撮りたいと思っていたところに昔の車仲間からサーキットで走るから写真を撮って欲しいと言われたんです。

即答で返事をし、ドリフト撮影に向かいましたがまあ、、、難しい。

最初の一時間はカメラの設定もままならず、目の前を高速で走っている車を撮るも全部ブレブレ笑。そうです、流し撮りをしていたんです。走行動画を撮っていた他のカメラマンさんに聞いてみたりしてなんとか設定がわかってきてようやくイメージ通りの写真が撮れるようになってきました。

実は広島って独自のドリフトや車のドレスアップ、カスタム文化がありまして結構海外でも有名なんですよね。近くの山口県の岩国の米軍基地の軍人さんもオフには日本人と一緒に楽しんでいます。

そう行った背景があって元々ドリフト経験者の僕からするとこれって俺にしか撮れない分野かもと思っています。車のここを撮って欲しい、このコーナーの角度が好き、そんなドリフト玄人達に響く写真が撮りたいなと。

そしてそれが広島の一つの誇れるアクティビティの一つなんだと思ってもらえたら最高じゃないですか。自分のパーソナルを生かした写真が撮れる、仕事にできると強く思いました。

ドリフトイベントを主催している方とも知り合うことができ、次のイベントの撮影に参加させてもらうことになっているので楽しみです!

まだまだ自分にしか撮れない写真探していこうと思います!

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