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話題に乗り遅れたくない人のためのInstagram HOT TOPICS!(7/1〜7/8)

こんにちは、トライバルメディアハウスの服部(@machori616)です。

月日が経つのは早いもので、ついに7月に突入ですね!みなさん4月〜6月の1 クオーターの動きはいかがでしたか?

絶好調な人もいれば、まぁまぁな人、これから巻き返すぜー!という人。それぞれ感じることは違うと思いますが、引き続き前向きにポジティブに頑張っていきまっしょい!(軽いw)

それでは、先週の気になるトピックスを紹介。

■Facebook、Instagram、Twitterの障害復旧へ FacebookとInstagramは完全復旧、Twitterは「まもなく復旧完了」

まず、はじめはこの話題から7月3日にInstagramをはじめとするFacebook、さらにTwitterまでからも不具合が発生したニュース。

その前の週6月末の段階から少しFacebookの方で広告管理画面がバグっていたり

投稿に対してPPAがかけれなかったり、ちょっとイヤな予感はしていたんですが案の定投稿ができないという展開になってしまいましたね。。。

ソースシャルメディアはオウンドメディアとは違ってプラットフォーマー次第だしハンドリングもできないメディアなので、このことはしっかりと把握した上で企業も代理店も付き合っていくことが重要ですね。

■ANAのInstagram運用術/グローバルでのブランド認知を支える鍵はビジュアル起点とデータ活用。

旅行業界とインスタグラムの相性は抜群に良い中で、グローバルでのブランド認知度向上を目指しているANAの事例。

<参考ポイント>
■KPIに関してはリーチ数を重視。加えて「投稿が響いているか」を見るために、いいね!の数などのエンゲージメントも追いかけている。
■ビジュアルでのコミュニケーションは重視。投稿を気に入っていただくことができれば、ANAという名前を知らないお客様とも接点をもつことができる。
■ANAブランドのカラースキームに合わせた投稿することで、雰囲気が伝わるクリエイティブを作成。
■フレンドリーな会社であるという印象をもってもらえるよう、文体や口調を統一するなどの配慮も。
■広告も重要。「類似オーディエンス」機能にて類似フォロワーへの拡張配信。「オーガニック投稿でファンになってくれたフォロワーと似ている層だけれど、ANAのことを知らない」というお客様へ投稿をリーチさせる。

ということで参考になりそうなことがいっぱいありましたね。

■Twitterでも話題騒然!?土屋太鳳×横浜流星=“たおりゅう”。初々しいふたりの、うるおい溢れる同棲生活を描くWEB動画が公開

資生堂のレシピストの事例ですね。さすが、資生堂!という感じのキャスティング。
『資生堂』のスキンケア&ボディケアブランド「レシピスト」のブランドアンバサダーに就任したカップル“たおりゅう”。というテイで始まったプロモーション。

彼女役の”たお”が女優・土屋太鳳さんだということはすでに発表されていましたが彼氏役の“りゅう”が誰なのかは、明かされていなく、その仕掛けにより
Twitterでは、彼氏役は一体誰なのか、さまざまな憶測が飛び、話題かへと繋がっていったのかなと。

インスタグラムでは7月7日の七夕にも投稿が更新されてますね。

今後もサクセス24 のなーちゃんを使ったプロモーションや古くは金曜日の新垣さんのような、IGを使った施策増えそうですね。

ちなみにPR動画については、現在公開中の「青の帰り道」で話題を集める映画監督の藤井道人さんが演出を担当。とのこと。

■Instagramの優れた広告クリエイティブを表彰「MOBILE CREATIVE AWARD」作品募集開始

Instagram上で投稿された広告クリエイティブの手法やアイディアなどを表彰する「MOBILE CREATIVE AWARD」が作品を募集中とのこと!

Instagramというプラットフォームの特性をいかしたクリエイティブは日々ユーザーがあげるストーリーズだったりフィードだったりに思わぬヒントがあったりするので、インスタらしいクリエイティブが選ばれてくれると良きですね!

審査員も、レイ・イナモト氏や博報堂ケトルの木村氏、資生堂の小助川氏など豪華ラインナップーー!

我々にもチャンスがあるかもですね。

■Instagramや気になるファッションスナップから似ているアイテムが見つかる!買える!メタップスワン、AI ファッションマッチングアプリ 「miel」 (ミエル)β版リリース

データ×マーケティングで広告配信やマーケティング支援をおこなっているメタップスワンさんが、インスタで気になるスナップから似ているアイテムが買えるマッチンサービスをリリース。
たしかに、「あっこの服いいな」ってインスタを見てて思うこともしばしばあるなかですぐに購買にはつながるかどうかはわかりませんが、似ている商品をレコメンドしてくれるのはいいかもですね。

ちなみに、インフルエンサーはmielを通じてファッションアイテムの購買につながった場合に広告収入を得ることがゆくゆくはできるとのことで、ユーザー、インフルエンサー双方にメリットがあるものになるとのことです。

今後のアプリのダウンロード数が気になりますね。

■世界初のバーチャルインフルエンサー事務所が設立異なる領域の橋渡し役に

Twitter上でも何かと話題のyutoriがバーチャルインフルエンサー事務所を立ち上げたようです。

この情報がForbesが取り上げているのも何か感慨深いところもありますが、エッジを効かせた仕掛けをたくさん実行しているyutoriであれば、驚くことではないのかもしれませんね!
今後リアルであろうとバーチャルであろうと関係がない世の中になっていくんでしょうね!
今後もエッジの効いた施策でボクをアッと言わせてほしいものです。

以上。今回も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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