Webライターの初案件は大失敗|大いなる反省を込めた体験談


クラウドワークスに登録すれば、いつでもWebライターとしてスタートできます。

でも仕事が受注できるかどうかは別問題

登録後は、まずプロフィールを整えました。
次に仕事を探します。

最初はWebライターとして自分がどれくらい通用するか分かりません。自信がないので「初心者歓迎」の案件を探します。

「マニュアル完備で初心者も安心」の案件を見つけました。

応募内容もしっかり書きました!
そして翌日連絡がきた~♪

テストライティングは110円。はじめてだし、テストなのでこの金額で問題なし!すぐに契約締結しました。

自社システムを使用している会社だったので、そこに登録。マニュアルをもらってしっかり勉強です。

その時は分かりませんが、ほかの案件を見てわかったことで、かなりしっかりした会社のようでした。

とにかく開始です。システムから書けそうな記事を探して、まずは構成から。

キーワードを元に「タイトル」「見出し」「ディスクリプション」を考えて入力します。

これが大変でした~。

構成案がことごとく却下↓
どれだけ考えても却下↓

いま見返したらその時のメッセージのやり取りは39回でしたw

「もう嫌だ~!」と最終的にこのお仕事は辞退しました。
かなり細かいことを指摘されて、正直「そんなにいうなら、自分で書けばいいでしょう!」とまで思いました。

でもいま考えると、担当者の方はよくここまで付き合ってくれました。

そしてこんないい機会をいただいたのに、途中で放棄したことを悔やんでいます。

記事の構成は本当に難しい……

キワードを入れながら文字数制限の中、目を引くキャッチーなコピーを考えるのは相当なスキルが必要です。(と構成が苦手な私は思います)

構成力を上げるために、もっと勉強しないといけないなぁと痛感しています。

しかし、このあとから応募した案件は「構成にあわせてライティング」ばかり。

無意識に構成苦手意識が働いて、構成済みの案件を選んでしまっているようです。

しかも幸運なことに、この後いくつかのお仕事をいただくことができました。

次回は本格的に仕事を始めたときの体験をシェアします。


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