この時期になると、いよいよ
来年の手帳のラインナップが発表され
「どの手帳にするか」
「用途はどのようにするか」を考える。
私はこの時期がわくわくして大好きだ。

ほぼ日手帳、ジブン手帳、
ロルバーンダイアリーなどを使ってきた。

どれも特徴があって好きだ。
ただ、用途や気分で
その年に使う物は変わった。
毎日記録したいことがあったら、
ほぼ日手帳。(1日1ページになっている)
ジブン手帳は中のコンテンツが
たくさんあって楽しかった。
ロルバーンダイアリーは、マンスリーに
ノートページがたくさんついていて
メモを残すのによく使った。

必ず、その年の
やりたいことリストを作っている。
最低100個は出す、という
自分ルールを決めて。

やりたいことができたら、
その項目にラインマーカーで
印をつけていく。
これがとても楽しい。

月に1回は見返して
やりたいことリストの修正や
追加も行う。
常に新鮮な気持ちで、
見返すたびにわくわくできる。
できるかどうかわからないけれど、
リストに書いたからには
やってみようと、
背中を押してくれたりする。

ただ、難しいのは100個の
やりたいことを挙げること。
最初は順調でも段々と
ペンが進まなくなる。
無理かなーと思うことでも
とりあえず書いておく。

やりたいことが壮大すぎるときは
小さく分けて考えてみる。
世界一周したい→語学をマスターする、
旅の計画を立ててみる、資金を貯める、など。
こうして考えていくと、
やりたいことリストも埋まりやすくなっていく。

やりたいことリストを考えながら
来年の手帳の準備をする。
書くことができていると
手帳を迎えた時、
すぐ使うことができる。

来年の手帳は正直
まだ迷っている最中だ。
でもやりたいことリストは
順調に作成できてきて
早く書きたい気持ちでいっぱいだ。
(決まってないのに)

手帳好きの人、
これから手帳を買おうか検討している人に
お気に入りの手帳が見つかりますように。